・軍パロ+曲パロ
・過度な捏造あり
・ご本人様方とは関係ありません
・誤字脱字等があり
・キャラ崩壊あり
・エセ関西弁
・腐向けではないです
・短編のため短いです(めっちゃ短い)
・歌詞を都合よく変えております
・コロコロ視点が変わります
無理な人はブラウザバック
tn視点
とある深夜に一般兵から連絡がきた。
誰かが屋上から落下した、と。
血の匂いがした。
その匂いの正体は俺の大切な仲間で幼馴染だった
青いサスペンダーに染み込んでいる透き通る血の微かな匂いを辿るように彼との思い出をまさぐった。
「俺ってなんだろう。」といっていたお前がこの世からいなくなることが信じられなくて彼の部屋を何度も探した。
それこそあのグルッペンに止められるまで。
幼いときにあなたを救った俺の役をもう一度、
彼をいじめた犯人を探す
さあ、敵さん死はもうそこだよ?
大切な彼をいじめたんだから。
俺は粛清剣を血が滲むほど強く握った。
ci視点
黒
濃紫
濃緑
白
青
水
黄
桃
茶
薄水
黄緑
赤
紫
あぁ憧れの皆さんならどうしたのでしょうか?
僕にはわからない。
いじめをどう対処したのか、
相談をするのか、自分で解決するのか、
月の光に洗われて己の気持ちを知った
彼らが好きだ
でも
こんな有り様ならいる必要がないのではないかと
ずっと隣に並んでいたい
だけど並んでいる僕は”僕”なのかがわからない
結局僕は誰であって何だったのだろうか
tn視点
チーノとチーノを囲む医療器具の花園の部屋を俺やチーノを含む我々国の幹部が陣を作る
その空間には全員幹部がいる。
ただ1人は目を覚まさない。
訓練や書類でそうなってしまった手を全員が合わせ彼が生きていることを願っている。
この国を守ってきたのはヒーローではなかったかもしれないけどヒーターのように暖かいあなたのおかげなのだから。
今の国は元の”我々国”とはいえないのだ
ci視点
屋上に登った。フェンスに座った。手を離した。まるで矢のようにきれいに、射られたかのように落下した。
あぁもしトントンがいじめられていたならどうしたんだろうか。
他の人ならどうしたのだろうか
自分が彼についていかなかったら別のバッドエンドを迎えたのだろうか
自分が今、選ぼうとしたバッドエンドとどちらが苦しいのか考えたが多分前者のほうが苦しいだろう。
だって彼らに会えないまま死ぬのだから
そんなことを考えながらふわふわと浮いていた。
長くなってしまいそうなので一旦切ります!
曲パロ初なので下手かもしれないです…
甘めに見てください!
いいね、コメント、フォローよろしくお願いします!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!