start
rd「ちょっお前ら笑早く席つけ笑」
mb「はぁーい笑笑」
俺は高2の普通の学生。
保健委員で意外と大変。
変わったことといえば少し頭がいいこと。
自分で言うのもあれだけど。
先生「今から授業を始める。」
先生「ーーー〜ーー〜ーーー。」
俺は授業を受ける。
何も変わらない毎日。
そろそろつまらなくなってきている。
なんとなく毎日がすぎていく。
今日も終わりに差し掛かる。
mb「おい、らっだぁ今日保健室行くんだろ?」
帰ろうとしていた。
俺はモブに話しかけられた。
rd「うん、なんかあったっけ?」
そう言えばと思い俺は返事をする。
保健委員の人は毎日誰か1人は保健室に行ってお手伝いをしなければならない。
mb「いや今日保健室の先生いないじゃん」
rd「まぁ大丈夫でしょ笑 備品の整理?みたいなことだったし笑」
mb「気をつけろよ?笑じゃ俺ら帰るから、」
rd「おっけ〜じゃな〜」
mb「じゃな〜!!」
俺は1人保健室に向かう。
ガラガラガラ
保健室のドアを開け俺は驚く。
窓から見えるオレンジやピンク、赤の空。
夕日が差し込む。
誰もいないはずの保健室。
誰かがいた。
窓から見える景色と似てる目と髪の色。
彼はこちらを見ていた。
to be continued
コメント
1件
続きめっちゃ気になる切り方しますね〜! フォロー失礼します!