⑦です!
どうぞー
━━━━━━━━━━━━━━━
潔side
奪敵決戦が始まる前の3人1組に組むところ
お互い会えたと思って下さい
「あ〜、潔だ!」
「蜂楽!」
「いぇーい、すぐ逢えた!」
「おつかれ!クリアおめでとう」
「ほぇーなるほど」
「2ndステージって組むだけなのかな?」
「そうらしいっす」
「…」
「あと1人誰にする?」
「へ?」
「俺と潔と、あと1人」
…勝手に同じチームにしてるやん
まぁ、良いけど
「國神か千切かな」
もしあいつがいたら一緒に組みたい気持ちもあるけど、1回は敵同士でもやってみたい…
ウィーン
「ちゅーっす、よっちゃん」
「影汰!」
「まだよっちゃんが生き残っててよかった」
「ここで終わる人間じゃないんで」
「さっすがぁ」
「それより組もうぜ」
「おう!」
あ、反射的に返しちゃった
まぁいいか
「じゃあ決まり…」
「ねぇ、潔 世一」
「俺らと組まない?」
「おいおい凪、組みたい奴を待つって言ってたのって」
「潔のことだったのかよ」
色々話して最終的に俺は蜂楽・凪と組むことになった
━━━━━━━━━━━━━━━
乙夜side
「組もーぜ、非凡」
「………」
「お、おい大丈夫か?」
「よっちゃんに振られた…」
「女の子に振られるよりツラい…」
「振られたって…」
「告ったん?」
「告ってない」
「チーム組もうとなって」
「謎に話し合いで決まって、俺は置いてかれた」
「そうか」
「よっちゃん俺の事嫌いになったんかな」
「ちっちゃい頃ベタベタだったのに」
「何言ってん」
「あいつも高校生なんやろ?」
「ちっちゃい頃はベタベタな奴もいつかは離れる」
「また逢えると信じなきゃあかんで」
「烏…」
「お前のくせにいい事言うじゃねぇか…」
「だからな、ここで落ち込んででも何も始まらんで」
「そうか」
「よし烏」
「組むぞ」
「ええ調子やん」
「いつものお前で良かったわ」
昔はあんな泣き虫で友達も少なかったのに、成長したな
サッカー仲間もできて良かったな
━━━━━━━━━━━━━━━
終わりー
♡お願いします
さらば☆
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!