どもども最近語彙力が落ちてきているももうさぎです。
今回はユリュさんの将来、具体的にいうと中学受験に受かるにはどうすればいいかを占います。
合否の結果もお願いされましたが、占いはあくまでも科学的な根拠のないものであり、わたし自身も予言者ではないので、結果に責任を持つことができないため今回は除外させていただきました。
そいじゃレッツゴー!
左がしたほうがいいこと、右がしたらよくないことです。早速みていきましょう
したほうがいいこと→恋人たち
このカードは人生の方向性に大きな影響を及ぼす重大な選択を表しています。現時点での決断が今後の人生に長期に渡って影響をもたらすため、じっくりと考え、適切な助言を受け、賢く選択する必要があるのです。自分にとって今何が一番必要なのか。このことを私情抜きで考えなければいけないのです。
このカードの元は、ユダヤ教とキリスト教の聖書に登場する、人類最初の女性でありアダムの妻であるイヴについての物語「楽園追放」です。不老不死で、自然や食料に困らない楽園「エデンの園」にいたイヴとアダム。二人はそこで毎日楽しく暮らしていましたが、この楽園にはあるルールがありました。それは「知恵の実を食べてはいけない」というルールです。神様はイヴとアダムに「好みを食べたら死ぬ」と彼らに伝えていました。ところがある日、蛇にそそのかされ禁断の果実を食べてしまいます。実はこの実は食べると善悪を知ることができるようになる実で、彼らは口にしてはならないはずのものだったのです。禁断の果実を食べたことでイヴとアダムは罰としてエデンの園を追放され、死すべき運命を負うことになった。 という物語です。
改めてカードをよく見ると、イヴ(画面左)はヘビに禁断の果実を食べるようそそのかされている最中。ここでアダムがイヴを止めるのか、それとも見て見ぬふりをするのか。決断はアダムの判断に委ねられており、二人を神が見下ろしています。
慎重に考えなければ自分の人生を棒に振るかもしれない。そんな忠告をしてくれるのがこのカードなのです。
してはいけないこと→ソードの4(逆位置)
このカードは村八分に遭い、寂しく打ち捨てられた気持ちになっていることを表しています。これはおそらく家族やリアルの友人関係でのことでしょう。壁に見下ろすかのように掛かっている灰色(物質的・現実的の意味を持つ)の三振りのソードはおそらくユリュさんの家族、そして墓石に横たわっているのはユリュさん自身でしょう。そばには黄色(良い変化・行動を表している)のソードが掛けられています。ソードは知識・情報を表します。
人を傷つけるだけではなく自分の身を守るためにも使うことが出来るソード。そのソードを正しく使い、ユリュさん自身が行動しなければならない。そのように読み取ることができます。そしてステンドグラスにはマリア様がいます。目には見えなくても応援してくれている人が必ずいる、そういったこともこのカードは教えてくれているのでしょう。
少し話がずれますが、ユリュさんの家族は社会での成功をユリュさんに求めているのではないでしょうか。いい学校に入りなさい。いい会社に就職しなさい。そういったものです。そういった物を求めている人には灰色がベースのカードが多く出ることが特徴です。でもそんな彼らに無理をして合わせなくてもいいのです。ソードは契約も意味し、そのソードでともに戦うこともでき、スパッと相手を切ることもできてしまう代物なのです。選択を意味する恋人たちのカードがでていたので、今はまだ慎重に考えたほうがいいと思いますが、どうしても家族と意見が合わないと思うのなら、離縁をするのも選択の一つです。慎重に、正しい情報を持って決断することがとても大切なのです。
わかりにくくなってしまったのでまとめます。内容をまとめると、、、
です。中学受験でも、人生を生きていくうえでもかなり重要ですよね。
ユリュさん以外の人にとっても本当に重要なことだと思います。選択を間違えたせいで借金を抱えてしまった人もいるし、できちゃった結婚をした後子供だけ押し付けられ離婚し、養育費ももらえず生活保護を受けることになってしまった人もいるし、恨まれて◯された人もいるし、精神を病んで自◯してしまった人もいるし、、、、、大げさなと思うかもしれませんが、結構大変なことになると思うんですよ。ちなみに今言った例は全てわたしの母の同級生の話です。
今見えなくとも応援してくれている人はいるのです。自信を持ち、理性と本能を上手にコントロールしていくことが解決の鍵となるでしょう。
今回はこれで以上とさせていただきます。そいじゃまた〜
コメント
12件
ありがと〜!
遅れてすみませんでした💦