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ガラガラガラ
?「水空いる?」
依紗「はい、?」
昼休み中、教室に居たら誰かに呼ばれた
私のことを水空と呼ぶのはほとんど私を嫌ってる人気者達だ。
この声はおそらく2年生の破湊だ
よく文句を言いに来る。
で、塩対応しなきゃか
やると決めたら最後まで!
fw「あ、いた」
依紗「…何用ですか」
少しだけ、塩対応の鱗片を見せる
少し不機嫌な演技をするだけ
fw「ッえ…
ま、まぁええか、
昨日もちさんがすごい様子おかしかったんだけど、
お前なにかしたのか?(ギロッ」
依紗「…何もしてないですよ?(ニコッ」
わざとらしくニコニコして、
話をすぐ終わらせたそうに青筋を出す
口角はひくつかせて、
キレてるふうオーラを出す
これで身長差をカバーできるヨォ!(?)
依紗「そもそも、なんで最初私を疑うんだy…です?」
fw「…」
依紗「、?」
反応がない。ただの屍のようだ。
…じゃなくて…
マジで反応しないんだけど???
下向いてて顔見えないし…
fw「カヒュー、ハッ、ヒッ」
依紗「か、過呼吸になってる!?
大丈夫ですか!?
私と一緒に呼吸してください、!
吸ってー、、、吐いてー、、、」
fw「すぅー、はぁー、
カヒュッ、ハァッ」
依紗「落ち着いてくださいね、
吸ってー、、、吐いてー、、、」
fw「すぅー、、、はぁー、
ご、ごめ、お、おれ…」
依紗「えっと、話さなくていいですよ、
これ、温かいミルクティーですが、
良ければどうぞ。」
fw「ありっ、がと、う…」
fw「今までほんッッッッッとうにごめん!!!」
依紗「大丈夫ですから💦
頭上げやがれくだs((
頭を上げてください、!」
fw「口悪くない???
あ、でもタメ口は嬉しいかも…♡」
依紗「えぇ…?
私のこと嫌いなんじゃ…」
fw「えぇ”!?
そんなことあるわけあらへんやん!
逆になんでそうなるん!?」
依紗「…普段の行い?」
fw「ぅ゙…ご、ごめん…
あ、あのな?
依紗ちゃんのことが好きすぎて逆に…みたいな?」
依紗「…小学1年生、?」
fw「な”!?」
依紗「あははっw」
fw「ッ〜♡」