fw「水空いる?」
今は昼休み中、
もちさんの件について聞くために
依紗ちゃんの教室を訪れた
依紗「はい、?」
fw「あ、いた」
依紗「…何用ですか」
fw「ッえ…」
依紗ちゃんが、つめ…たい…?
いや、眠いだけ、かも…?
fw「ま、まぁええか、
昨日もちさんがすごい様子おかしかったんだけど、
お前なにかしたのか?(ギロッ」
まただ、またやってしまった
冷たく当たってしまった
「昨日もちさん元気なかったんけど、
なんか知らん?」
って聞けばいいのにぃぃぃ
依紗「…何もしてないですよ?(ニコッ」
fw「ゾワッ」
依紗「そもそも、なんで最初私を疑うんだy…です?」
こわ、い…
きらわれ、た…
少しくらい大丈夫だと、思ってた
俺の、俺が悪い
fw「…」
う…やば、もう
しんだほう、が…
依紗「、?」
fw「カヒュー、ハッ、ヒッ」
依紗「か、過呼吸になってる!?
大丈夫ですか!?
私と一緒に呼吸してください、!
吸ってー、、、吐いてー、、、」
fw「すぅー、はぁー、
カヒュッ、ハァッ」
やさしい…な…
でも、きらわれてる、よね
だめッ、かも…
依紗「落ち着いてくださいね、
吸ってー、、、吐いてー、、、」
fw「すぅー、、、はぁー、
ご、ごめ、お、おれ…」
頑張って言葉を出す。
あやまら、なきゃ…
依紗「えっと、話さなくていいですよ、
これ、温かいミルクティーですが、
良ければどうぞ。」
fw「ありっ、がと、う…」
温かい…
そのミルクティーは
世界で1番美味しい気がした
fw「今までほんッッッッッとうにごめん!!!」
依紗「大丈夫ですから💦
頭上げやがれくだs((
頭を上げてください、!」
少し口が悪い(?)依紗ちゃんに、
少しだけキュンとしてしまう。
やばい、俺Mかも(((
fw「口悪くない???
あ、でもタメ口は嬉しいかも…♡」
依紗「えぇ…?
私のこと嫌いなんじゃ…」
fw「えぇ”!?
そんなことあるわけあらへんやん!
逆になんでそうなるん!?」
え、なんで???
俺依紗ちゃんの事大好きなのに
依紗「…普段の行い?」
fw「ぅ゙…」
た、たしかに…
普段あんなんだもんな…
fw「ご、ごめん…
あ、あのな?
依紗ちゃんのことが好きすぎて逆に…みたいな?」
依紗「…小学1年生、?」
fw「な”!?」
小学1年生…
好きな子にいたずらする…みたいな…?
依紗「あははっw」
fw「ッ〜♡」
可愛い!!!!!!
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