TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

恋愛小説

一覧ページ

「恋愛小説」のメインビジュアル

恋愛小説

5 - 第4話

♥

104

2022年02月18日

シェアするシェアする
報告する

休みも終わり、今日から学校だ


陽翔)「はぁー、学校嫌だなー」


ピロリン


陽翔)「LINEだ、誰からだろう」 「陽菜からだ」


陽菜)『昨日は楽しかったね』


陽翔)『俺も楽しかったよ』


(そろそろ行くかー)


陽翔)「いってきま~す」


学校にて


モブ)「陽菜ちゃん今日もかわいいな」 「それな」


モブ)「あの陽翔ってやつ陽菜ちゃんと馴れ馴れしくしてウザいな」 「まじでそれ」


陽翔)「陽菜さん、今日も噂されてますねーw」


陽菜)「ソンナコトナイヨー(棒)」 「そんなこと言ったら陽翔君も噂されてるよ」


モブ)「放課後陽菜ちゃん校舎裏に呼ぼうぜ」 「わかった」


モブ)「陽菜ちゃん、放課後校舎裏に来てよ」


陽菜)「いいけど、なんで?」


モブ)「いや、ちょっと話したい事があるから」


陽菜)「うん、わかった」


キーンコーンカーンコーン


放課後


陽菜)「来たよ」 「話したいことって何?」


モブ)「もう陽翔と関わらないで」


陽菜)「なんで?」


モブ)「あいつと関わってもいいことないよ」


陽菜)「なんでそんなこと貴方たちに決められなきゃいけないの?」


モブ)「あいつと話してる陽菜ちゃん、すごく楽しそうで羨ましいんだ、陽菜ちゃんは俺のものなのに」


陽菜)「あなた達より、陽翔くんのほうがいいもん」


モブ)「ホントは傷つけたくないんだけどな、仕方ない」


陽菜)「何、それ」


モブ)「ただのナイフだよ」 「聞いてくれないもんね、仕方ない」


陽菜)「やめて」


モブ)「無理だよ、だって聞いてくれないじゃん」


陽菜)「やめて」 (助けて、陽翔君)


次回に続く

loading

この作品はいかがでしたか?

104

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚