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虎杖悠仁 16歳
両面宿儺の指、12個分の強さ(もともとの強さ)
実際食べたのは1本
他同じ
あるところに
少し桃色がかった髪の毛の少年がいました
少年は両親を亡くしました。
でも、その時の感情は「喜」だったそうです
ときには、殴られ、蹴られ、また、髪の毛を引っ張られ、
爪をはがされたり、首を絞められたり、吊り上げられたり、
水に顔を何度もつけて窒息させようとしたり、
何時間も縛られたり、水がすぐに凍るような寒い日に水を被せられ、氷水に浸したり、
言葉に表せないようなこともされたりしたからです
親は黒色の髪なのに、少年は桃色だったため。
最初は抵抗してたけど、だんだん抵抗する意味もなくなったようです。
不思議なことに少年は泣きませんでした。いや、、泣けませんでした。
自分よりも苦しい思いをしてる人がいるとわかっていたからです。
そんな中、少年はふと疑問を抱いたのです。
「あれ?二人は後ろにいる人に気づいてないのか?」
少年は同じような髪色をしている人が見えたのです。
親はその人によって殺されました。
え?なんで少年は殺されていないのかって?
、、その人は両面宿儺だったから。
時間はどんどん進みます
1歳の頃から傷つけられ、7歳までされてたそうです。
まぁ喜ぶのは普通ですね。
だって、、、感情を捨てられたから。
でも、それと同時に宿儺の存在にも気づきました。
周りから気味悪がられ、話し相手がいないときは、
いつも遊んでくれたそうです。
髪の毛は黒く染め、普段は傷跡を隠すためにパーカーを
そんな少年に一通の手紙が届きました。
「呪術高専東京校 東京都立呪術高等専門学校
虎杖悠仁、死刑決定。
何も持たずに地図の赤色のところまで来い。 」
少年は、笑い始めました。
いや、少年じゃない。
少年の中の大きな怪物が。
終わります
好評なら続きます
コメント
6件
続きめっちゃ楽しみ!!すくな神!!
うわー!!!!(泣)なんでこんな神作品作れるの???続けて欲しいです!!!オネガイシマス
すごく面白いです。続けてほしいなぁー