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#不定期
れな ♪
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柚華-유화@受験生低浮上
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†††
「じゃぁ◯◯達が帰ってきたら一旦、3階の執事達を呼ぶか。それで良いか?」
ボスキは普段しない家事をしながら、アモンに問い掛けた。
「そうっすね!…◯◯さんは俺らの事屋敷に置いて来ちゃうっすかね…?」
アモンはしょんぼりしながらボスキに問い掛けた。もっと居たい気持ちもあるが、屋敷での仕事の事も考えて居た。
そうこうしていると─
ガチャッ
鍵が開く音すると、アモンとボスキは玄関前に立ち姿勢を正し丁寧な挨拶をした。
「おかえり【なさいませ】、◯◯【さん】」
主はいつもの事だと思って、笑顔で“ただいま”と言って部屋の中に入って行ったが、後輩は呆気にとられた。
(…すげぇ…やっぱ、執事って本来はこういうもんだよね!昨日の夜みたいな事は普通の執事はしないもんだよね…)
後輩は靴も脱がず呆けていると、主はどうぞと言って部屋の中に入るよう促した。
そして、後輩はボスキからスマホを返してもらい音源を編集仕出した。
後輩が編集して居る間、主はお風呂に入り寝支度をし始めた。後輩の事も気になったが今はそっとしておく事にした。
ある程度の寝支度が終わると主は、後輩にココアを差し入れした。
「ありがとうございます、◯◯さん。意外と早く終わりそうで、明日中には編集終わりそうですよ!」
「…ありがとう。私なんかのために色々としてくれて本当に助けられっぱなしだよ。」
主と後輩が良い雰囲気を醸し出して居るのをアモンとボスキが嫉妬をしたのか、3階の執事達を連れてくる事を伝えた。
アモンとボスキは帰りたくなさそうな感じもあって、主はまだ一緒に居させる事にした。
主はチラっと後輩の方を見たが、もう今更だと思って少し離れた所で指輪をはめた。
❦❦❦
主が自室に戻って来ると─
「あぁー!主様だーおかえりなさい、主様♪僕ずーと、主様が帰ってくるの待ってたんですよ?」
主を見つけるやいなや主に抱きついてきたのはラムリだった。ラムリの大声で本邸に居た執事達が集まり、主の帰りを待ち侘びていた事を伝えた。
「ただいま、皆。でも、すぐに戻らなきゃいけないの。ごめんね…3階の執事達に用事があるの。一緒に来てくれないかな?」
ラムリはやっと主の世界に行ける事に喜び、主の事をギュッと抱き締めた。
「やっと行けるんですね!主様、僕の事そのまま連れてって下さい♡」
それを見たナックはやれやれといった感じでラムリを正そうとした。
「うっざ…ナックのくせに。ナックなんか無理して連れて行かなくても良いんですよ?主様は優しいから心配です。」
主はラムリをなだめながらラムリ、ルカス、ナックの順番で主の世界に連れて行った。
❦❦❦
後輩はいつの間にか執事達が増えているのに驚いたが、可哀想なことにラムリに喧嘩を吹っ掛けられていた。
「主様!こいつ誰ですか!?まさか主様の恋人じゃないですよね!?違いますよね…?」
後輩は主の恋人じゃないにしても、恋人として釣り合うような人に見えるのかと少し嬉しくもあった。なのだが、アモンとボスキに違う!と語気を強めに言われた事で現実に戻されていた。
そしてアモンとボスキは何故3階の執事達を呼んだのかという事、主の過去、その後の事をルカス達に話した。
初めて知ったラムリは泣きじゃくり、ナックとルカスは難しい顔をした。
父親の歪んだ愛情からくる精神的ストレスからの疾患はないものかと言う事そして主が妊娠する事が出来るのか可能性の有無を調べて欲しいという事だった。
ボスキは後輩の方にやって来た。
「悪ぃな…うるさくて。調子はどうだ?作業は進んでるか?」
言い方は雑だが、言葉の端々に優しさが込められている事を後輩は感じ取っていた。
「はい、大丈夫ですよ!○○さんには言ったんですけど、明日中には編集は終わりそうです。
○○さんの部屋にデスクトップPCがあるのは有難いです。そのおかげで早く作業が進みました!」
「仕事が早いな…」
ボスキはへーっと感心していると、後輩は自身の事を少しだけ話した。
「…父の影響でガジェット系に強くなっただけですよ。」
ボスキにとっては何を言っているのかさっぱり分からなかったが、後輩からは少しだけ寂しさを感じた。
「…まぁそのおかげでこっちは助かってんだ。色々とありがとな。」
ボスキはそう言いながら、後輩の頭を撫でくり回した。後輩には後輩なりの苦悩があったのだろうと思ったのだった。
主はルカスの診察を終え、アモンとボスキからルカスに何を話した事を聞いた。主はアモンとボスキが知っている全てを話したと聞くとしばらく黙ってはいたが、自身の事を心配しての事だと納得した。
(…私の病気の事、まだ話さなくても良いよね…?これ以上心配かけさせたくない。)
その日はアモン、ボスキ、後輩に加え3階の執事達も居るのでお布団が足りない事を伝えると、リビングで雑魚寝をするからと言っていたが、主もそれは気が引けるようではあった。
「主様は本当に心お優しいお方ですね。このナック、とても感激致します。主様は花のように美しく…」
ナックの言葉を遮り、ラムリは主の腕に抱き着き遊びたがっていた。
「主様!ナックなんか放っといて遊びましょう♪主様はこっちの世界でいつも何して遊んでいるんですか?僕は主様の事、もっとたくさん知りたいです。 」
ルカスはラムリに落ち着いてと話すと、後輩の方へ目を向けた。
「…自己紹介が遅れましたね。私は主様の執事であり主治医のルカス・トンプシーと申します。…アモン君とボスキ君から聞きましたが、その節は主様の事を守って頂きありがとうございます。」
「申し遅れてしまいましたね。私は主様の執事のナック・シュタインと申します。私からもお礼を申し上げます、ありがとうございます。」
「…僕は主様の執事のラムリ・ベネット。主様の事を助けてくれた事は感謝してるよ。ありがとう。…でも、主様は渡さないからね!」
3人は後輩に自己紹介をし、後輩も作業を止めてその日は寝る事にしたのだが…
「嫌だー!僕も主様と一緒に寝たい!」
ラムリがアモンとボスキだけ、主と一緒に寝る事がどうしても許せなかった。3階の執事達は主が執事達に体を許す事を知ったため、ラムリもやはり主と繋がりたいと思ってしまうのは自然の事だった。
アモンとボスキは今回は3階の執事達と主が寝る、という事にしても良いと言ってきた。
「え…でも、 」
主の言葉を遮るようにアモンは話し掛けた。
「…今回は、っすよ?その代わり○○さんにキスするのも中に出すのも絶対に俺だけっすからね?」
そう言ってアモンは堂々と後輩と執事達が居る前でキスをした。自分だけが特別だと誇示するように、甘く深いキスを見せ付けた。
「おやすみなさいっす、○○さん♡」
ボスキは主の額にキスをし、後輩もそれに続いて挨拶を交わし隣の寝室に行った。
†††
「…ねぇ?皆は寝ないの?」
ラムリは主の胸に自身の顔を埋め、ナックは主の手の甲にキスをし、ルカスは主の体を優しく撫でていた。
すると、ルカスは主の服の中に手を入れ始め主の感じるところを探していた。
「アモン君とボスキ君から聞きました。…ねぇ主様は私の事をどのようにお思いですか?少なくとも…私は、執事以上の感情を持っています。」
「っん、ハァハァっ私は…皆の気持ち全てには応えてあげられないけど、それでも出来る事は…してあげたいって思ってる。」
ルカスは主の服を脱がしていき、主の白い肌を優しく撫でていった。主もそれに反応して、体をビクッとさせるとルカスは軽く笑を零した。
「フフっ…感度良好ですね。アモン君だけ特別だとお聞きしましたが…私はどこまで許して下さいますか…?」
主はルカスのただならぬ色気に当てられてクラクラしそうになっていき、ルカスの唇が自身の胸元にキスするだけで感じてしまっていた。
ラムリも主の首元にキスをし、主の足を優しく撫でていった。
「主様…僕だって、ルカス様と同じで大好きです!だから、僕の事も…受け入れてくれたら嬉しいです。」
ナックはルカスやラムリみたいに感情を表に出す事を戸惑っていたが、主の手を取って軽くキスをした。
「…主様、お慕いしております。私は、主様に出会えてとても幸せに思っております。私の事も受け入れて下さるのなら…私は、」
主はナックの気持ちをひしひしと感じていたため言葉を遮り、口を開いた。
「ナック、大丈夫だよ。ちゃんと伝わってるから。私はちゃんと皆の事、受け入れたいって思ってる。」
ルカスとラムリとナックは笑を零し、主の体を求めていった。
甘い蜜を求めるミツバチのように…
†††
「痛くないですか、主様?痛かったら僕すぐに止めますから。」
主はラムリのものをしっかり咥えて離さないくらいに締め付けていた。
「っん、ハァハァっ大丈夫だよ、ラムリっ」
ラムリは良かったと安心し、最初こそゆっくりと動いていたが気持ち良くなってきてだんだん激しくなってきた。ルカスは主を後ろから抱き締め、主の突起部を優しく撫でていった。
「んぁっぁっハァハァっぁあ!」
ラムリは主の胸元にあたたかいものを吐き出すと、すぐにティッシュで拭きあげるとナックは主の頭を撫でながら主の中にゆっくりと入れていった。
「ハァハァっんぁっ!」
後ろから抱き締めているルカスの手は止まる事を知らないのか、ひたすら突起部を撫で続けているので、ナックのものもすんなりと受け入れた。
「主様…ゆっくりいきたいところですが私のものをこんなにも締め付けては…耐えられる自信がございませんっ。」
ナックは最初から激しく動き、ナックが奥を突く度に主の声も漏れ出していく。
「っぁっぁっあ…ハァハァっ 」
主は何度達しようがルカスの手も止まらず優しく撫でられ、入れ替わりで入れられる感覚が怖さを感じる程に気持ち良過ぎた。
コメント
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第13話、読み終えました…! 主様の過去や体のことを知って、執事たちがそれぞれに想いを巡らせるシーンがすごく響きました。特に、ルカスの「どこまで許して下さいますか…?」って台詞、色っぽくて怖くて、でも優しさも感じられて、ぞくぞくしました…。 ラムリの嫉妬も可愛いし、アモンの独占欲もやっぱり、重いくらいが好きな私には刺さります。 主様がまだ病気のことを隠してるのも、切ないですね…。次の話が待ち遠しいです🌙