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いちご
友達の案お借りして…
ろまいチャンだヨ ‼️ 小説初めて書くから
下手なのは許してね 、 恥ずかしくなったら消します
@ 現 、 学パロ 含みます
( 舞台というか、日本でしかないんですが お許しください 。 )
人名表記です ❗ モブ女→フェリ要素あります
が、勿論ろまいなので全然結ばれません ‼️‼️‼️‼️
学パロは独自設定を含んでます。
あんまり関係ないので気にしなくても平気ですᖛ ̫ ᖛ
ロマの愛が重め 、ロマが愛故に女の子に辛辣です🥵そんなんロマじゃない! と思う方はバックザ・フューチャーしてください🙌🏻‼️
一応付き合っていないロマ伊を想定しております
至らぬ点あると思いますが ↓↓
いつも通り 、学校から家までまっすぐ帰ってきた俺は 部活が終わった後にもフラフラと友人達と遊んで帰ってくるはずの弟の帰りを待ちながら 、ダラダラとベットに潜り込みながら微睡む 。本当ならば、昼休憩の時間に仮眠をとるはずだったのだが、教室に乗り込んできた三年のアントーニョにその至福の時間を邪魔されてしまったせいで 一切眠れなかったからか、シーツにくるまった途端瞼が重くなって一切開く気力を失ってしまった 。弟が帰ってきたらまた少し騒がしくなるだろうし、今の内にさっさと眠ってしまおう … そう思ったその時
「兄ちゃーん!!ただいまただいまっ、あのねー!!」
…と、なんとも元気な声が玄関方面から聞こえてきた。ああもう…俺は眠りたいってのに…ちくしょー… だんだん意識がはっきりしていくのと同時に、弟のものであろう足音が寝室にどんどん近付いてくる。まだ微かに重い瞼をこじ開け、身体を起こす…と同じタイミングで、弟がバン!と音を立てながら扉を開く。
「あっ、もしかして寝てた?ごめんね、どうしても伝えたい事があって……」
「ああ、今から丁度寝るとこだったよ!…で?俺の睡眠を妨げてまで伝えたい事ってなんだよ。」
「ヴェ…ごめんよー、あのね!俺、女の子からお手紙貰っちゃったの〜!それも、日時指定が書いてあって〜!」
ぺちゃくちゃとこちらがくたびれるほどに元気よくそう告げる弟は、聞けば告白の手紙を貰ったらしく 明日に屋上でしっかりとした告白を受けてくるそうだ
……忌々しい。ああ忌々しい!弟がモテるのも腹立たしいし 、モテて嬉しそうにニコニコしている弟も気に食わない。
「…へえ 。そーかよ」
「…?兄ちゃん、怒ってる?あ、寝るの邪魔したから…?」
怯えたようにそう聞く弟の頬を掴み 、自分の顔をずいっと近付ける。
「……ふ、別に何も怒ってねぇよ お前のそのマヌケ面見たかっただけ」
「ふヴェええ……兄ちゃんの意地悪〜〜…」
先程までの嬉々とした表情とはうってかわって、しょぼーん…とても言うような表情を浮かべた弟を見ながら鼻で笑う。ざまあみろ!
…それはそうとして、こいつは明日、告白を受けたらどうするつもりなんだ?
屋上で、相手の女と2人きり…告白を受けて恥ずかしそうに返事をする……そんな弟の姿を想像して、またふつふつと怒りが湧いてくる。お前はお人好しかつ恋愛だってしたがっていたから きっと返事はsiで返すだろう。
…そんなの、許してたまるか!バカ弟は俺のもんだ。…そりゃ、まだ告白すら出来ていないし 俺が男に興奮するのかと言われたら違うけれど。
……そうだ!いいことを考えた。
俺が、バカ弟に成りすまして告白を断ればいいんだ!
分かっている、そんな事は最低だと。弟を悲しませるだけだと。それでもいい だって、知らぬ女に弟を取られてしまうよりかはマシだろうし それに弟に気付かれぬよう振る舞えば良いだけなのだ。うん、我ながら天才だ
そして迎えた、バカ弟の告白の日。
弟が昨日、聞いてもいないのに話していた情報によると 『放課後 部活が終わったら屋上に来て欲しい』と書いていたらしい。バカ弟は今日、友人と一緒にやっている新聞部の方ではなく、掛け持ちしているサッカー部の方で部活動をすると言っていた。…俺も、普段の帰宅部活動じゃなく アントーニョに無理矢理入れられた園芸部に顔を出してみようと思う、勿論 サッカー部の部活終わりまでの暇つぶしだ。じゃなきゃ、わざわざアントーニョの居る場所になんて自ら行かない。面倒だからな!
「…おい、アントーニョ」
「はいはーい…ってロヴィーノ!どないしたん?お前が園芸部来るんめっちゃ珍しいやんな〜!あ、トマト食う?めっちゃ綺麗なトマト採れたんよ!」
「ん、貰う。」
弟とはまた違ったそのお気楽な勢いに圧倒されながら、アントーニョが持ってきたトマトを受け取る。アントーニョの言っていた通り、凄く綺麗なトマトだ。特にすることもないので 貰ったトマトをぼうっと眺めておく。側で誰かが何か喋っている気もするが…気の所為という事にして無視しておこう。
…そうだ、サッカー部って何時頃に終わるんだ?運動部なんてろくに顔出さねぇし 何もわかんねえ。…アントーニョって確か、サッカー部も掛け持ちしてたよな?
「アントーニョ、サッカー部っていつ終わる?」
「あ、やっと口聞いてくれた…(泣)サッカー部?うーん…もうすぐ終わるんちゃう?日によるけど…」
「うげ、マジかよ…、、俺帰る。」
「えー?もう…なんやったん……」
しょも…としたアントーニョは放って置いて、園芸部の活動場所である畑を後にする。まずは弟がいるであろうサッカー部の部室に足を運ぶ。
「おい、バカ弟いるか?」
部室を覗き、弟の姿を探す。
「あ、兄ちゃん!この時間に学校いるの珍しいね、どうしたの?」
先程練習を終えたばかりだったのだろう、汗をぬぐいながら弟がこちらに歩み寄る。…火照った頬と汗がエロい…なんて考えながら 弟の問いに答えてやる
「…お前の担任が呼んでた。資料室で待ってるってさ」
「ヴェ…俺屋上行かなきゃなのになあ…分かった、grazie 兄ちゃん」
俺の言う事を疑いもせず、素直に聞き入れたフェリシアーノはいそいそと己の荷物をまとめ始めた。こいつはほんとに、バカ素直で超馬鹿で…かーわい
サッカー部を後にし、1番近くにあったトイレに入って鏡を見ながら自分のくるんとした後れ毛をヘアピンで留める。…そして、弟の後れ毛がある位置の髪を少なめに1束取って、ワックスで固める 。
…これで 髪は問題なくフェリシアーノと同格と言っていいだろう。あとは…目付きだけが問題だな、まあこれは言い訳すれば何とかなるだろ。声に関しても少し高めに出せば完全フェリシアーノだ。恐らくアントーニョたち以外で見抜けるやつは居ねぇ。…し、見抜けないような奴と弟を付き合わせる様なことは絶対にしない。そう、これは一種の試し行動でもあるのだ。
まあ、見抜けたとて付き合わせる気は無いが。
後はフェリシアーノがセンコーに呼ばれてないと気付く前に屋上に向かうのみだ。トイレから出て、屋上へ続く階段を登ってゆく。もう既に、相手の女はフェリシアーノを待っているだろうか。可哀想に!フェリシアーノに告白したら別の男に断られるんだから。でも俺のフェリシアーノを狙ったのが悪いんだ。残念だったな、名前も知らないバンビーナ。
そんなことを考えていたら、屋上への扉が目前に控えていた。ふう、と息をついて 扉を開く。すると、奥の方に手紙を出した本人であろう女子生徒が待っていた。
「ヴェ〜、遅れてごめんねえ、待ったでしょう?」
「ぁっ、フェリ、シアーノくん!全然待ってないよ…!」
気を遣うようにニッコリと微笑む彼女は、まあ…そこそこ可愛いベッラだった。きっと、本当のフェリシアーノならすっげーよろこんで、もっと愛想良くしたりすんのかな。考えたら少し腹が立ってきた。
「その…ね、フェリシアーノくん。私…入学した時から、ずっと…!フェリシアーノくんが好きだったの……!」
「それで…フェリシアーノくんが良かったら、私と…付き合って、欲しいです!」
こういう時、フェリシアーノなら世界一眩しい笑顔を見せながら返事をするのだろう。…俺なら絶対そんなことしねぇけど。今、俺は『フェリシアーノ·ヴァルガス』なのだから 少しくらい、バカ弟らしく振舞ってみる 。
「…ごめんね、気持ちはとっても嬉しいし、君みたいなベッラに好きになって貰えて、俺幸せだよ〜。 …でも、今は…部活とか、俺沢山掛け持ちしてるし…なにより、今の生活が楽しくて、このままで過ごしていきたいの。だから、しばらく恋人はいいかなぁって。だからお付き合いはごめんなさい。…グラッツェ」
我ながら 中々に弟の真似が上手いのではないかと思う。
名も知らない女生徒は、少し俯き
「そう…ですよね、ありがとうございます!部活、頑張ってください。」
そう言って、俺を横切って屋上を出ていった。ああ、泣いてしまっただろうか。…ヘアピンを取って、少しくるん毛を整える。帰ったらシャワーを浴びようか、ワックス落としたいし。なにより弟に寄ってくるやつを排除できたのが嬉しい。…今日は俺が飯でも作ってやろうかな、どうせなら、あいつが好きなクリームパスタ…いや、アントーニョが寄越したトマトもあるし……まあいい、とにかくフェリシアーノが帰ってくる前に何もかもを済ませてしまわないと。
きっと帰ってきたフェリシアーノは何故資料室には誰もいなかったのかと言う疑問と、告白を受けてやれなかった罪悪感を抱えて帰ってくるだろう。
可哀想に、お前もあの女も 俺が掻き乱したせいで被害にあった、単なる被害者なのに。でもこれはお前らの為でもあるから。だって、お前ら2人が結ばれたその時、俺はきっと愛故にお前らの関係をぐちゃぐちゃにしてしまうだろうから。周りの人も、沢山巻き込んで。……まあ お前達を引き裂くことに成功した俺にはもう関係の無い話だ。焼けつく嫉妬が蠢いた心に蓋をして 、 フェリシアーノへかける慰めの言葉でも考えよう 。
「…兄ちゃんただいまぁ…〜」
そんな元気の無い声が玄関先から聞こえてきて、滅多にしない“お出迎え“をする。なにより、可愛い弟の顔が見たかったから。
「おかえりフェリシアーノ。…何かあったか?」
「何かあったか? じゃないよ〜!資料室、先生なんていなかったし そのせいで屋上行くの遅れたし…行ったら誰もいなかったし……」
気の毒なほど萎えている弟に 、上辺だけの謝罪を述べる
「あ、その事なんだが お前の担任がお前が資料室に向かった後に『やっぱりなんでもなかった』って言ってたんだ。お前には悪いことしたと思ってるよ」
「…ヴェー」
あまり真剣に謝罪をする事など、弟以外にだってしない為、フェリシアーノは慣れぬ兄の謝罪に怒るに怒れなくなっていた 。全て俺の目論見通りということも知らずに。
「…先に飯にしよう もうパスタ、出来てるから」
「え、兄ちゃんが作ってくれたの!?ヴぇわー、嬉しいなあ…」
先程まで落ち込んで小さくなっていたフェリシアーノは、一気に気持ちが晴れたように明るい笑顔を見せた。ほんと、単純なやつ 。単純で、可愛い。
「じゃあ、俺部屋着に着替えてくるね、先食べてて」…そう言い残して 、自室に入っていったフェリシアーノを見送り 、自分もフェリシアーノに言われた通り先に食事に手をつける 。うん、我ながら美味い さすが俺 。
きっとフェリシアーノも 、美味しいと言ってこちらに微笑みかけてくれるだろう。いつかその笑顔を 、俺だけに向けてくれるようになればいいのに。
…弟の恋愛を邪魔しておいて 、自分は告白すらできない腑抜けとは 随分情けないものだ 。 でも、待っていて欲しい 。
いつか…この心の整理が着けば お前に とっておきの告白を披露するから。
だからそれまで 恋人なんて 、作るなよ 。フェリシアーノ 。
_ Sei l’amore della mia vita ❤︎
[END]
うおーーーー微妙な終わらせ方ꌩ ̫ ꌩ💧
無駄にダラダラと長く続けてしまい申し訳ありませんでした…‼️
いやあああロマ伊いいですね 、好きです 。
これからも緩〜く書いたりすると思いますので何卒 😽︎💞
コメント
17件
初めまして︎💕︎︎💕︎︎!コメ失です🙏🏻 お友達が紹介してて見に来ました🥺良作品すぎてAEDほしいです😭😭😭😭😭激重ロマ主食なので嬉しいです😭😭︎💕︎
初コメ 失礼 し ま す ! すうち があなた の事紹介 してて小説 気に なっ て見て み まし たが めちゃくちゃ 良かった で す ! 次 の 作品も 楽し み に し て ま す !
これが初めて書いた小説とか僕信じないからね😭💖💖💖さすがに好き 、愛してる。レベル高くない???🤦🏻💓なんなの、好き。『弟のフリして勝手に告白断るロマが見たい』って会話からこんな神小説生まれるの控えめに言って頭おかしい👐🏻💗ぜったいお前の親小説家かなんかでしょ💢💢そうじゃなきゃ初めてでこれは書けない👊🏻💢💖