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旧国、流血表現あり
それでもいい方は↓
《ドイツとナチス視点》
ドイツ「父さん……?」
ナチス「………」
ナチスは無言でドイツの手を引いている。
ドイツ「父さ………ん…」
ドイツは怯えている。
ナチス「……」
ナチスはドイツに抱き着く。
ドイツ「ヒッ……!」
ドイツはナチスのやることが目に見えて怯えている。
ドイツ「父さん……!やめ…!」
ドイツのそんな声はナチスに届いていない様。
ナチス「……声は出すなよ。」
ナチスがそう言うと、ナチスから黒い何かが出てくる。
その黒い何かは、ドイツを囲んでいく。
ドイツ「ツ_……」
ドイツの視界は黒くなっていく。
ドイツ「皆……ごめ……ん」
ドイツは黒い何かに侵食されて行く。
バキッボキッ
ドイツ「ガッ…!たず……父さ……泣」
ナチス「………」
ナチスはそれを見てなんの感情もわかなかった。
ドイツが侵食され終わると、その場には黒い何かとドイツの眼鏡しか残らなかった。
黒い何かには、ドイツとナチスが楽しそうに映っていた。
《ドイツ視点》
……ここは何処だ?
ドイツが見たのは何もない黒い空間
俺は確か父さんに併合されて………
そんなドイツの目の前には、ナチスが立っている。
ドイツ「父さん?」
ナチスはごめんという表情で、ドイツを抱きしめる。
ドイツ「なん……で。」
ドイツ「なんで……!なんで……!最初からこうしてくれなかった…、の?泣」
ドイツは泣きながらナチスに抱き着き返す。
ナチス「すまない。息子よ。」
ドイツ「…泣」ニコッ
ナチス「……」ニコッ
2人は微笑む。そして何時までも。何時までも。
抱き合っていた。
ドイツはナチスに併合された事なんて忘れて、ナチスと笑う。
ナチスも洗脳されてる事なんかなかったら事のように笑うのだった。
そんな2人が、黒い液体に映っていた。