私蟲柱、胡蝶しのぶは訳あって現在柱(おば蜜、悲鳴嶼行冥、不死川実弥を除く)と宇髄さんの奥さんと混浴に入っています。
遡ること2日前、、、
半年に1度の柱合会議が終わって、みんなが帰ろうとしていた時
宇「なぁ、柱全員で温泉行かないか?たまには 俺たち柱も息抜きが必要だろ?」
胡「温泉、ですか?」
宇「あぁ?嫌か?」
胡「あッ!いえ別に!確かに私達は常に任務続き ですからね。たまにはそう言うのも良い と思いますよ!」
宇「よし!じぁゃあ決定な。んじゃ次の日曜日 に指定の場所に来いよ」
甘「あの〜((」
宇「なんだ?甘露寺」
甘「その日なんだけど、私伊黒さんとお出か けする予定があるの。だからごめんな さい、みんなで行ってきて!」
宇「そうか。てことは伊黒もだな」
伊「あぁ」
悲「スマンが私もその日は予定がある」
不「俺も弟と会う約束があるから無理だ」
宇「てことは、残ったのは胡蝶、冨岡、煉 獄、時透、俺様だな」
宇「お前らはなんの予定もないだろ?」
胡「あの、予定自体はないのですが今のメン バーだと女性1人で行くことになるので すけど、流石にそれはちょっと、、、」
時「なら、宇髄さんの奥さん呼んだら?」
宇「お!派手にいいな!
んじゃ、俺の嫁も入れて8人な!」
冨「了解した」
煉「うむ、楽しみだな!」
そんな中しのぶだけが不安を抱いていた
胡(これは、何か嫌なことが起こる気がしま すね。)
そんなこんなで日曜日
須「わぁ!天元様!この旅館とっても綺麗なと ころですね〜」
宇「だろ!今日は貸切だ!思う存分楽しめ」
スタッフ「お待ちしておりました。どうぞお部屋をご案内します。」
===スタスタスタスタ
スタッフ「こちらが皆様のお部屋と鍵でござい ます。どうぞごゆっくりお過ごしください ませ。
分からないことなどがございましたらお部屋 に置いてある電話で121までおかけくださ い。では、失礼します。」
胡「ありがとうございます。ニコ」
スタッフ(美しい方だなぁ、、、)
宇「よし、須磨、まきを、雛鶴部屋に入るぞ」
嫁「はい!天元様」
胡「では、また!……………………..って、ん?」
宇「ん?どうした胡蝶」
胡「どうしたじゃありませんよ!その部屋わ けじゃぁ私冨岡さん達と一緒の部屋じゃ ないですか!しかも女性1人で」
宇「あぁ、何か問題か?」
胡「問題大ありですよ!第一そんなんじゃ宇 髄さんのお嫁さん達をを呼んだ意味が ないじゃないですか!」
冨「俺は別に(胡蝶と一緒の部屋でも)構わ ない。」
胡「ピキッ」
胡「冨岡さん、あなたの意見は誰も聞いてま せんよ。それに空気を読んでください。 そんなだからみんなにk 」
冨「俺は嫌われてない。」
胡「人の話を最後まで聞きましょうね!」ニコ))
胡「まぁここで騒いでも仕方ありませんね。 さぁ早く部屋に入りましょう!」
結局、、、
401号室→宇隨、須磨、まきを、雛鶴
402号室→胡蝶、冨岡、煉獄、時透
となった。
胡「はぁ、もう疲れました〜」
時「僕も、足痛い」
煉「晩御飯まで時間があるみんなで少し休む としよう」
冨「あぁ、そうだな」
煉「それにしても胡蝶!なぜそんなに女性1 人が嫌なのだ?」
胡「…」
煉「胡ちょっ !」
冨「どうした、煉獄。」
時「そんなに驚いてどうしたの?」
胡「んぅ〜Zzz… 」
煉「胡蝶が
寝ている」
冨(可愛い//)
時「胡蝶さんって意外と幼いんだね」
冨「いくら同僚とはいえ今の胡蝶は無防備す ぎる。」
バタンッ!
宇「おい!お前ら入るぞ」
嫁「お邪魔します!」
宇「てか、派手に寝てんなぁ胡蝶」
須「えぇ?!しのぶさん可愛い。もう寝ちゃ ったの?やっぱりまだまだ子供なのね。」
雛「普段大人っぽいけど、こう見ると可愛い わね♡」
1人寝ている自分をみんなで囲んで話しているのに気付かすスヤスヤと眠る胡蝶であった。
胡「んぅ〜ノビノビ ごめんなさい!寝ちゃっ て!」
雛「いいのよ!日々の疲れが出たのね」
胡「あれ?皆さんお集まりで一体何を?」
宇「王様ゲームやってんだよ!」
ま「しのぶさんも一緒にやりましょ!」
胡「えぇ」
全員「せーの!王様だーれだ?」
冨「俺だ」
煉「うむ、冨岡命令はなんだ?」
冨「1番と3番が1分間恋人繋ぎ」
胡「冨岡さん悪趣味ですね〜」
宇「誰だ?」
時「僕1番」
ま「私3番です」
胡「では、1分間、ヨーイはじめ!」
1分後、、、
胡「では次、行きましょうか!」
全員「王様だーれだ?」
宇「派手に俺様だな」
胡(終わった、、、)
宇「3番が6番に床ドンしろ」
胡(ギクッ)
宇「おい!胡蝶3番か6番どっちだ?」
胡「な、なんのことです?」
宇「とぼけても無駄だ」
胡「はぁ、6番です」
宇「で?相手はだれだ?」
時「僕、3番」
胡(フゥー良かったです。無一郎くんで、)
時「胡蝶さん」
胡「はっ、はい!」
胡蝶が後ろに振り返った瞬間っ!
ドンっ
しのぶは床に押さえつけられた。いくら時透とはいえ、彼も柱だ。もちろん、小柄なしのぶが身動き取れるはずもなく両手を頭の上で拘束された
胡「ッツ!」
時「どう?ドギドキした?」
胡「む、無一郎くん、顔がち、近いです///」
須「キャー!しのぶさんの顔が赤い!」
胡「ス、須磨さん!赤くありません!」
須「照れてるしのぶさんも可愛いわ!」
胡「は、早く次に行きましょうか!」
宇(あっ、誤魔化した)
全員「王様だーれだ?」
時「僕」
宇「おー時透!派手にエロいやつで頼むわ」
時「じゃぁー6番と4番がディープキスして」
全員「ッツ?!」
胡「あの-、つかぬ事をお聞きしますがディープキスとはなんですか?」
宇「おいおい、お前知らないのかよ」
胡「え、えぇ、」
宇髄は手本を見せてやると言って
宇「おい!4番誰だ?」
全員「、、、、、、」
宇「おい!誰だよ!」
胡「わ、私です」
宇「おー胡蝶か。ならちょうどいい」
そういうと、宇髄はしのぶに近づいて来た
胡「あ、あの一体何を?」
宇「あん?お前4番だろ、で、俺が6番。だ から派手にお前にディープキスしてやる よ」
そして、一瞬にしてしのぶの唇を奪った
胡「んっ!」
舌をしのぶの口に入れる
胡「んぅっ!ん〜ぅっん、!」
須「キャー!苦しそうな顔のしのぶさん素敵」
ま「こら、須磨!」
須「だってぇ〜!」
胡「ップはァ!」
胡「ちょっと!突然なんなんですか?はぁ、は ぁ」
宇「それが、ディープキスだよ、」
胡「え?」
宇「わかったか?」
胡「え、まぁ〜はい」
宇「時透これでいいか?」
時「うん」
色々あった王様ゲームが終わった、、、
しかし、この時しのぶが誰かに目を付けられ狙われている事をまだ、誰も気づいていない。
コメント
10件
宇しの!?宇しのだー!!嬉しいです😂これからも頑張ってください!
わああああ!!💖💖とても尊かったです!!!!ディープキスを知らないしのぶさん………ッッッ!!!!カワイイ!!!宇しの……!!素敵な宇しのだ……!!!続きお待ちしておりますね❣️❣️❣️😍
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