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屋根裏から雨漏りがしてきて僕の頭から体まで濡れる
「…なんでこんなに水が浸ってるのかな」
「ここら辺で津波とかあったっけ?」
「それか水の出しっぱ?」
日闇 喜楽(ヒヤミ キラ)
年齢 不明
性別 女
職業 掃除屋
それはある日だった。
僕が掃除屋の仕事をこなしている時に、突然1つの連絡が飛んできた
内容は『とある屋敷でおかしな事が発生しているため、調査してほしい』との事
「…僕は調査の為にやってる訳じゃないのに…」
「もたもたしてないでさっさと準備しなきゃ…」
僕はそうつぶやき、そそくさと準備を始めた
準備を始めてからしばらく経つと、ある2人組に話しかけられる
「あれ、喜楽なにしてるの?」
「冷、周りをみなよ…」
目の前に現れたのは先輩である、陽奈先輩と冷先輩だった。
日「えっと…上から調査の依頼を受けてて…」
冷「そっかぁ…手が空いてたと思ってたのに…」
陽「まぁまぁ…調査が終わったらでいいと思うよ」
先輩達は強すぎて遊び相手が居ないと、聞いているがまさか僕にやらせようとしていたとは…
日「あはは…」
日「また手が空いたらそっち行きますよ~」