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2025 9⁄13
ドンドン!
ナチス「ハッ…ハッ…」
日帝「…どうしてこうなった」小声
ナチス「最近良い薬が出来上がったんだ」
ナチス「最近よく疲れて寝てるって聞いたぞ」
日帝「あのクソ連が…」
ナチス「あいつはそういう奴だ」
ナチス「で、暇だから家来て」
日帝「良いけど」
ナチス「良しっ」
ナチス「ついでにその薬も渡しとこう」
日帝「そっちが本題な気が…」
ナチス「まぁまぁ…」
日帝「これか」
ナチス「そうだ」
日帝「ヤバそうな色合いだが大丈夫か?」
ナチス「勿論!」
ナチス「なんてったって(日帝「ナチスの科学力は世界一だもんな
ナチス「よく分かってるじゃないか」
日帝「なんでそんな上から目線…」
ピンポーン
ナチス「ヒァッ?!」ビクッ
日帝「おうどうした」
ナチス「いや…インターホン使う人…親しかいないんだ」
日帝「おぉ親いたのか」
ナチス「引き取られた偽物の家族だがな」
ナチス「でないでくれないか…?」
日帝「偽物でも出たほうが…」
日帝「……大丈夫か?」
ナチス「いや…ちょっと無理かも」
日帝「落ち着く所行くか」
ナチス「嗚呼…」
ナチス「ハッ…ハッ…」
日帝「…どうしてこうなった」小声
ナチス「後で話す…」
ナチス「取り敢えずどうにかしてくれないか…?」
日帝「…嗚呼」
ガチャ
母「あらぁ?誰かしら」
父「ここは俺達の息子の家だぞ?」
日帝「息子…」
日帝「名前は?」
父「ええと…」
母「ナ…ナタスよ!」
父「そ…そうそう!」
父「息子のナタスの家だ」
日帝(ナチスな)
日帝「あ、ナタスさんのお家だったんですか」
日帝「ですが残念ながら今は私が住んでおりまして…」
母「へっ?」
父「売り払ったってことか?」
日帝「そうなりますね」
日帝「…あ」
日帝「お子さんは何人でしたか?」
父「ドイツ語を話していたな」
日帝「ドイツ語…ですか」
日帝「てことは貴方方もドイツ語を喋れると…?」
父「も…勿論さ」
日帝「凄いですね!」
日帝「Lügner?」
母「え…あ…」
父「Yes…?」
日帝「ダウト」
日帝「私今”嘘つき?”と聞きました」
日帝「貴方嘘ついたことになりますしドイツ語で”はい”は”Ja”ですよ」
母「くっ…」
日帝「なに…責めるつもりはありません」
日帝「ただもう貴方方のお子さんは居ないのでそこだけ」
父「分かった」
父「今…何処にいるか分かるか?」
日帝「顔も見たことなく…」
母「そう…」
父「ごめんな、迷惑かけて」
母「ごめんなさいね」
日帝「いえ、大丈夫ですよ」
ナチス「はぁ…ありがとうな」
日帝「別に」
ナチス「ポーカーフェイス凄いな」
ナチス「堂々と嘘つくし」
日帝「昔からね…」
ナチス「そっ…」
ナチス「じゃ、遊ぼうぜ」
日帝「そうだな!」