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ガチャ
「ずいまぜん…遅れました….」
マネ「ゆらさん⁉︎大丈夫ですか..?」
「なんとか、、、 」
マネ「それじゃ、会議始めますよ」
マネ「えーっと..前回の会議で了承していただいたと思うんですけども..」
マネ「あの後ライバーさんは決めましたか?」
「…….?」
マネ「ぇ…..聞いてなかったんですか⁉︎ 」
「ちょっと記憶になくてですね……」
マネ「もーーーー‼︎3Dの話ですよ‼︎」
「そろそろ頃合いですし、3D化するって話しましたよね⁉︎
そこで呼ぶライバーさんを決めておいてくださいとあれほど言ったのに‼︎」
「えちょっと待ってください私3Dでコラボするんですか⁉︎ 」
「私見るからにライバーさんと不仲ですよね⁉︎」
「あれはあっちの証拠がないから運営側もコラボNG出すしかないって判断されましたよね⁉︎」
「そんな私が?コラボ?3D?だれ需要だよ‼︎‼︎」
マネ「まぁまぁ落ち着いてくださいよ。そんなこと言ったってリスナーさんに 不仲は気付かれては
いけないのはわかっているでしょう?表面上は嫌でも仲良くしてもらわないと…」
「そもそも私は….別に3Dにならなくても使う必要ないし…」
マネ「それで叩かれるのは運営ですからね?」
マネ「….ここからは少し大人の話なのですが…Vtuberというのはリスナーがいなければ食べていけないものなんですよ。もし仮にゆらさんの3Dライブでライバーが来なかったらにじさんじ全体が批判されるんです。それは関係ないライバーさんの迷惑にもなりますし、ましてやにじさんじとしての会社が成り立たなくなってしまうかもしれない。だからお願いですゆらさん 」
マネ「今のにじさんじはゆらさんにとっては苦しいところになっているかもしれない。でも私はゆらさんを信じてます。ゆらさんはやっていないって。だから少しの間だけ、他ライバーとの交流もしていただけませんか 」
マネ「何かあれば私が全力でゆらさんを守ります。ライバーからもファンからも
だから少しだけ私を信じてはくれませんか」
「ほんとうに、まねちゃんはずるいなぁ。そんなこと言われたら断れないじゃん笑」
マネ「‼︎‼︎ありがとうございます‼︎‼︎」
あれからマネちゃんと話し合い、ライバーにも同じことを伝えて了承してもらうと言っていた
朝…なんで早乙女さんは庇ってくれたのだろうか
なんで私のことを信じてくれていたのだろか….