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今回はとがかぶとニトかぶです

中途半端に終わります

それではどうぞ


「………」

「な、何か御用でしょうか?」

(え、なに、怖っ!)

俺の名前は小峠華太

目の前の男に困惑している武闘派の極道だ

シマの見回りをしていたが急に目の前に男が現れ、俺のことをずっと見てくる

(本当になにこの人…俺、なんかやったかな…)

俺は少し距離をとろうとすると男が喋りかけてきた

「あなた、小峠華太さんですか?」

「は、はい。そうですけど」

(なんで俺の名前知ってんだよ!)

それを聞くと男は笑った

「貴方が小峠さんでしたか」

「私はニトロと申します」

「彼の事で貴方のことを知りました」

(彼って誰だ?)

俺は意味が分からなかった

「あ、あの、俺に何か用ですか?」

「軽い用事なんですがね。彼について聞きたいことがあるんですよ」

(彼…?)

「あとは貴方のことも知りたい。ですから、今から”二人”だけの空間に行きませんか?」

「で、でも、俺この後用事が…」

「少しだけは駄目ですか?」

「す、少しだけなら……」

「それじゃあ、行きましょうか」

ニトロという男が俺の腕を掴み連れていこうとした時

「お前、なにやってるん?」

「チッ…」

「あっ、戸狩」

俺の後ろにいたのは戸狩だった

「どうしたんだ、こんなところにいて」

「いや、ちょっとな。お前、早く華太の腕離せ」

ニトロは腕を離した

戸狩はその瞬間に俺は引き寄せた

「これはすみません。少し気になったもので」

「俺にはなにやってもえぇけどなぁ、華太になんかやったら許さへんからな」

「おぉ〜怖い、怖い(笑)」

そう言いながらもニトロは笑っていた

「それじゃあ、私はここで失礼いたしますね」

「小峠さん、またどこかで会いましょうね」

そう言ってどこかに消えてしまった

「戸狩、あいつ誰なんだ?」

「俺のことつきまとてる殺し屋」

「え?殺し屋!?」

(やっぱ意味分かんねぇ…)



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