テラーノベル
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「愛してる」「大好き」
この言葉を聞いて一体何を思うか。
恋愛としての意味か、友達としての意味か、はたまた偽りだらけのただのパチモンかーーーーー
この物語は親から愛されず、クラスメイトにも好かれることが“なかった“子供時代を送ってきた悲しき人物が
“幸せ“になるまでを描いた物語であるーーーーー
日本「はぁ、、、全っっっ然終わらない、、、」
ため息と共に溢れ出る震えた声で絶望感漂うようなことを言う彼の名は日本。
白い肌に小枝を彷彿とさせる細い体、大きくて吸い込まれそうなルビーの瞳が特徴的な彼は、国という立場をフル無視すれば
どこにでもいるいわば社畜だ。
日本「早く終わらせないと朝になっちゃうって、、、、。てかなんでこんなに多いんだよ(怒)
あの野郎、、、絶対に許さない、、、」
「こんなクソみたいな会社なんてさっさと出て次はホワイト企業に転職したいよ〜(泣)」
上司から会社に怨念の移住場所を変えていた頃、ついに時はきた、、、、
日本「やっと終わったぁぁぁぁぁ‼︎」
そう。恨みをこぼしながらもやっと業務(笑)を終わらせたようだ。
だがしかし、時刻はとっくに23時を上回っていた、、、、
それに気づいた彼は何か決心したように、、、、、え、がち?どうやら眠ってしまったようだ。
ふかふかの布団より追い求めていたものはどうやら睡眠だったようだ
そうして彼は深い眠りについたのであるーーーー
ーーーーー朝
日本「んぅ、、、、ふわぁ〜〜」
大きなあくびとは裏腹に小さい体を精一杯伸ばして目覚めたようだ。
今にも消えてしましそうなか細い声で彼は言った
日本「あー、、、よく寝た、、、」
あんますごいこと言ってなかった。そうして彼はバキバキに、まるでダイヤモンドかのように硬くなった体で起き上がり
今日の予定を確認した。
日本「あっ、今日確か取引先の人が来るんだっけ。めんどくさ、、、(ボソっ)」
そう言って日本は引き出しからコンシーラーを取り出したようだ。彼がコンシーラーを買うなんて到底あり得な((殴
日本「一応にゃぽん姉さんからもらったコンスール?なんだっけ、まぁとりあえずこれ使ってクマでも隠しとくかぁ」
コンシーラーをコンスールって間違えるとか可愛すぎるだろ。流石に。
そんなこんなでクマを隠し、そこら辺のコンビニで買ってきたおにぎりとコーヒーを頬張りながら彼は今日も頑張るのであった
どうでしたかね?思いつきで書いてみたんでなんか違和感とかあるかもしれません
次の話は♡が5以上になったら描きます!
ちなみにあらすじは気にしないでください(冒頭のとこね)普通にこれからのやつに関係するか考えてないんで
それじゃあさよなら〜👋
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