テラーノベル
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翌日、正午にユリウスたち志願兵はローマ軍の訓練場に集まった。集まった者たちは皆体が大きく、血の気の多そうな若者だった。中央に精悍な顔つきのローマ軍の軍団長スキピオが立っていた。「貴様らはこれから誇り高きローマ軍の一員となるのだ。死んでも敵に後ろは見せるな。」とスキピオは厳しい口調で言い放った。にわかに不安に襲われたユリウスが隣のレオニダスを見ると、レオニダスは口の端を片方上げて、余裕有り気に笑みを浮かべていた。
訓練の間にレオニダスは早くも頭角を現した。剣を持たせても、弓を持たせても、誰よりも上手かった。反対にユリウスは、いつも一番弱かった。
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ドラゴン店長
30
#感動
おんいむ
59
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