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主「はろーはろー」
主「皆さんお久しぶり」
主「実はちょっと悩んでる事がありまして」
主「ファミマフィア世界線の物語いつ書いてくれるんだろうって」
主「今本誌も地獄だし、、、」
主「逃げ場が「わん!」しかない」
主「まぁ、気長に待ちます」
♢ ・注意・ ♢
・さんこいちのほのぼのを書いただけ
・太宰さん幼いかも
・なんか文が変
・語彙力消失
・安吾と織田作が過保護
・短いです。
じゃあれっつらごー
「う〜ん」
とあるバァのカウンターに座る青年がその場に似合ぬ声を発した。
その青年は身体中に包帯を巻いていて、
近寄りがたい雰囲気を出している。
「どうした、太宰」
その青年に話しかけるのは、砂色の外套を羽織り、
無表情ながら、優しさを纏っている男。
「いや、遅いなぁと思ってね」
「そうだな」
ダラーんと机に上半身を気だるそうに乗っけながら太宰は答える。
二人は飲み仲間で友人でもある坂口安吾を待っていた。
「急に誘ったのがいけなかったんじゃないか」
「うーん、行けるって言ってたけどなぁ」
うーと唸り、まだ手をつけていないグラスを指先で遊ぶ。
再び織田が問う。
「先に飲むか?」
「え〜、でもせっかく久しぶりに3人揃いそうなんだから、
待ちたいじゃん」
「そうだな」
少しはにかんで答える太宰に自然と織田は微笑んでいた。
「嬉しいことを言ってくれますね」
カツカツと音を立てて階段を降りてきたのは、
「安吾!」
さっきまでの表情が嘘かのように、パァ!と満面の笑顔を見せて
坂口に駆け寄って抱きつく太宰。
「おっと。全く太宰くんは」
いきなり抱きつかれた坂口は、少しバランスを崩す。
口ではそう言いながらも、その表情はとても優しかった。
「安吾」
「織田作さん。すいません、待たせてしまって」
「問題ない。太宰も嬉しそうだしな」
未だ坂口に抱きついて、えへへ、と笑っている太宰を見ながら
織田はそう答えた。
「太宰くん。そろそろ乾杯しませんか?」
坂口は太宰の頭を撫でながら問いかける。
「もうちょっとだけ」
側から見れば末っ子が兄に甘えている様である。
それから少し経って、そっと太宰は坂口から体を離した。
「もう良いんですか?」
「うん。早く飲みたいし!」
ニコッっと笑って席に着く太宰に釣られて坂口も鞄をカウンターに置き、
席に着く。
「今日は何に乾杯するんだ?」
そう言えば、と織田が不意に聞く。
「う〜ん」
太宰は少し悩んだ後、パッと顔を上にあげて
「今日という一日に乾杯!」
と嬉しそうに答えながらグラスを前に出す。
「何ですかそれは」
少し呆れながらも、坂口も太宰のグラスに
己のグラスをそっと重ねる。
「太宰らしいな」
織田も笑いながら坂口と同じ様にグラスを重ねる。
カーン
という音が静寂だった部屋に終わりの合図として響き渡る。
「ねぇ聞いてよ二人とも!今日ね、また———-」
今だけ年相応の姿を見せる太宰に二人は
ふっ、と嬉しそうに笑う。
「何さ」
少し拗ねて頬を膨らませて怒っている姿は、
とても怒っている様には見えないほど可愛らしい。
「いや、可愛いなと思ってな」
「そうですね」
「ちょっと!可愛いって言ってもらっても嬉しくないんだけど!
かっこいいって言ってよね!」
そんな二人の様子にさらに怒る太宰。
いや、怒っている様に見えているだけなのかもしれないが。
「すまんな」
口ではそう言っているが、内心思っていないのだろう、
その証拠に太宰の頭を優しく撫でている。
「まったく、織田作さんは太宰くんを甘やかして」
そう言った坂口だが、彼も満更ではないと思う。
現に坂口も太宰の頭を撫でているからだ。
「もう!二人して、私は子供ではないのだよ!」
「俺たちからしたらまだまだ子供だ」
「そうですね」
「本当にも〜」
優しい空気が彼らを包んでいく。
もし、織田があの時死ななかったら、
もし、太宰が森の思考を見抜けていたら、
もし、坂口が異能特務化に入らず、ポートマフィアだけに属していたら。
これは、そんな「もしかしたら」があったら
必ず続いていた平和な生活を描いた物語ーーーーーー。
もう叶うことのない物語。
主「腕がいたぁぁいいい」
主「何だよクラスマッチって!運動音痴な私にとって
筋肉痛になる元でしかないじゃないか!!!」
主「まぁ、そんな愚痴は置いておいて」
主「最近ヴァニタスの手記っていうアニメにハマってるんですけど!
その主人公のヴァニタスっていうキャラがめっちゃ可愛いし
好みどストライクなんですよね!!」
主「ていうか絵柄も声優さんも大好きだし、本当に最高なんで
是非見てみてください!」
主「とりあえず、今回もこんな作品を最後まで見ていただき
ありがとうございます!!」
主「こんな駄作でもみてくれるっていうのが本当に励みになってます!」
主「それじゃ、バイバーイ!」