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本当は昨日投稿する予定だったんだけどね、冬期講習終わって帰ってきてケーキ食ったら眠くなって寝ちゃったww
あ、ワイの両親元ケーキ職人で、お父さんのお兄ちゃんが今もケーキ屋やってるから、こういうイベントのときは手伝いに行く&残ったケーキ持って帰ってきてくれるの。今年雨だったし、結構残って訳、んでそれ全部持ち帰ってきたの。
因みに全部で2万超えるらしい…(´゚д゚`)💦
おっと、自分語り長くなってしまった。ごめんよm(_ _)m
それでは、いってらっしゃ~い(^_^)/
ーーーーー
オレは、床に落ちた花束を、蘇枋の羽織の中でじっと見つめ続けた。
床には、院長から手渡されたハナズオウと桜の花びらが散らばっている。
淡い色合いと、この血と硝煙の匂いとのコントラストが、オレの心に奇妙な混乱をもたらしていた。
桜:(卒院…?いい日…?)
その時、花束の中に、明らかに違うものが入っているのに気づいた。
桜:…なんだ?
蘇枋の羽織の中で花束を拾い上げて取り出した。
それは。小さな真鍮の鍵だった。
鍵には、小さな皮のタグが付いており、「資料室」と丁寧な筆記体で記されている。
蘇:それは…?
オレは顔を上げ、データ室の隅を鋭い二色の瞳で探した。
すると、他の鉄扉とは違う、木製の、目立たない小さな扉があるのに気づく。
さらに瞳孔をすぼめて見つめると、ドアノブの下には鍵穴がついていた。
蘇:ちょ、桜君!
オレは蘇枋の羽織から抜け出すと、一目散に扉に向かった。
鍵穴に鍵を差し込み、ゆっくりと回す。
カチリ
小さな音とともに、扉が開いた。
桜:…!?
扉の先に広がる光景に、オレは息を呑んだ。
そこは、天井に届くほどの古びた本棚が部屋いっぱいに並んだ空間だった。
研究所の薄汚れた空気とは違い、古紙のなんとも言えない香りが漂っている。
蘇枋はすぐに追いつき、軽く部屋の中を見渡した。
蘇:へえ…ここは研究資料室、って感じじゃないね。
蘇枋が背表紙を指でなぞる。
蘇:この本、全部動物についてのものだ。系統発生学、行動学、生態学…まるで図書館みたいだね。しかも、かなり古くて高価なものも混ざってる。
動物を「化け物」として扱っていた男が、その知識を深く愛していた…?
混乱した頭で、オレは無意識に部屋の最も奥、日当たりのいい場所にある木製の机へと導かれていた。
机の上には、他の本とは違い、少しくたびれているが、手入れをされていたことがわかる、分厚い一冊の本が置かれていた。
そして、表紙には、オレが自身の人生で最も憎んできた、忌まわしい名前が記されている。
【桜 遥】
そのノートは、オレの人生の、そして過去のすべての疑問の答えを握っているかのように、静かに横たわっていた。
ーーーーー
今回はここまで。
良ければクリスマス何してたか教えてほしいな〜。
♡、フォロー、コメント待ってます(^^)