テラーノベル
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ある日
赤:桃、今日ちょっと声枯れてない?
控室で、赤が缶コーヒーを差し出す。
桃:え、そう??笑
桃:昨日ちょっと夜更かししただけだよ笑
桃:いただきまーすっ!
赤:……誰と?
一瞬、空気が止まる。
桃:んえ?誰って、配信の打ち合わせだよ?(傾
桃:ほら、水とも少し話したし
水:ん〜?
水がすっと近づいてくる。
水:水、そんなに長く話した記憶ないけどなぁ〜?
桃:え? でも――
紫:桃
紫:嘘つく必要ないよ
桃:嘘じゃないもんっ!
紫:ん”ん、べつに責めてないよ
紫は笑う。声は穏やかだ。
紫:ただ、桃が無理してるのが嫌なだけ
紫:(もんって可愛すぎだろ…/)
桃:(??)
緑:そうそう
緑:桃、疲れてると記憶曖昧になるもんね
桃:え……俺、そこまで?
黄:なるよ
黄:前もそうだった。自分で気づいてなかった
桃は、言い返せなくなる。
確かに、最近少し疲れている自覚はあった。
赤:だからさ
赤が肩に手を置く。
赤:これからは、俺たち通して予定組もうぜ
桃:え?
水:桃くんが直接やり取りしなくていいように、ね?
水:その方が楽でしょ?
桃:いや、でもリーダーだし――
紫:リーダーだからだよ
紫の声は優しい。
紫:一人で抱えなくていいっての
緑:桃桃は前に立つだけで大丈夫だから
緑が囁く。
緑:後ろは、俺たちが見るし
言葉だけ聞けば、全部正しい。
全部、桃のためだ。
桃:……ありがとう
桃:助かるよ
その一言で、空気が和らぐ。
黄:よかった
黄:桃桃、ちゃんと頼ってくれた
赤:当たり前だろ
赤:俺たち、家族みたいなもんだし笑
水:うん
水:桃くんがいなくなったら、困る
桃:困る、だけ?笑
桃が冗談めかして聞く。
一瞬、全員が黙った。
水:……生きていけないかな
水が冗談みたいに言う。
桃:それは大げさ笑
桃は笑った。
誰も、笑わなかった。
桃:え?笑 冗談でしょ?
紫:冗談じゃないよ
紫:桃がいない世界、想像したことない
緑:考えなくていいよ 微笑
緑:現実に起きないから
黄:起きないように、するもんねーっ?
黄が無邪気に言う。
桃:っ”~
桃の背中に、ひやりとしたものが走る。
桃:……お前ら、ほんと仲良すぎ
誤魔化すように桃は言った。
桃:ちょっと距離近いって
水:前からこの距離でしょ?
水が指を絡める。
桃:っ//
水:んふ、かあい♡
その夜、桃は一人になったはずなのに、
スマホは鳴り止まなかった。
緑:「ちゃんと帰れた?」
水:「今何してるのーっ?」
赤:「もう寝るかんじ?」
黄:「無理しないでねぇ!」
紫:「早く寝ろよ?」
桃:んふっ…(微笑
――優しい言葉ばかり。
桃はそっとスマホの電源を切り、
深い眠りについた。
,,,,Thank you for reading,,,,
題名がおかしいんですけど、許してください。。
もう題名書くの苦手なんですよねぇ…笑
Next…♡400⤴︎
コメント
3件
わかる…!わかるよ!作文とかの題名考えるの苦手(T ^ T) あと今回日常よりの内容でこれもまた楽しみ! 紫くん!心の声、聞こえてますよ!