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貴方は、ふと意識を取り戻す。
どうやらここは白い部屋のようで、目の前に扉と机があるようだ。
机の上を見てみれば、そこにはメモが書かれた紙がある。
確認するのであれば、こう書かれている。
「こんにちは、こんばんは。
ここは私、みんなのこども、私のこどもたちで構成された二次創作を作る為だけに作られた部屋です。
そのため、一応始まる前に地雷確認等はしますがそれで確認した上で踏んだのであればそれは自己責任です。
私に質問を投げるのであればコメントに書いてください。設定の一つや二つくらいなら教えます。
ただ、その人が回ったシナリオのネタバレ、秘匿を教える気はさらさらないので質問しないでください。よろしくお願いします。
それでも良い人だけ、ここの扉を開け、先に進んでください。 Lima」
そのメモを読み終えたと同時に扉の鍵が開く音がする。
その扉を開け、先に進むのであれば、貴方の視界は白で埋め尽くされるだろう。
ーそのさきでみえるのは、きぼうかぜつぼうか。
そんなのはかんけいない。たのしければそれでもよいのだから。
あなたがみるのは、ただのきろくである。ー