初めまして!!
VOLTACTIONです!
エイプリルフールネタです!
雲雀もいつか、エイプリルフールネタしてくれ…
にょたとかでもいいからさ…
それではスタート!
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「ここどこ…?」
目を覚ますと知らない場所にいた
どこだか分からない、もしかして俺しくじった?、
いつどこで誰に襲われるか分からない
恨みは買い続けてるから、
でも、拘束すらされてないし、武器だって取られてない
襲うにしてはおかしいすぎる
これなら、いつだって逃げられる
「お!起きた?」
誰かの声がした、ここの持ち主だろうか?俺を連れてきた人だろうか?
「誰?」
警戒しながらも声をかけた、襲ってきた瞬間殺す準備は出来てる…
「あ、ごめんね!カナはカナだよ!」
「カナ?」
カナと名乗る女性は、黄色い髪に、短い毛と長い毛がある、髪型、それに、メッシュがある
「そう!カナ!」
「君、路地裏で倒れてたんだよー?」
どうやら俺は、任務後寝不足と疲労がえぐく、路地裏で倒れていたらしい、そこを通り掛かったカナという女性が連れてきたらしい、
…でも、一般人女性がなんであそこを通るんだろう
「まぁ、元気そうなら良かった」
そういい、微笑んでいた、人の笑顔を見たのは久しぶりでこんなにも心地よいのかと、感じた…
「あ!そうそう、お腹すいてない?」
「…空いてない」
そのタイミングでお腹がなった、恥ずかしく顔が赤くなった、それを見て彼女は笑って答えた
「お腹すいてるのね、なら、カナの知り合いに作ってもらうね!」
そういい、部屋から出ていき、その、知り合いのいる所に行った
その後、出てった方向から、言い合いしている声が聞こえた
どうやら何かしら揉めているらしい
その後、ガチャっと音が鳴った
「あ、ごめんなさい、カナ来てませんか?」
来た女性は、さっきの彼女とちがく、大人っぽくバーで働いている雰囲気が漂っていた、
さっきの彼女を探しているらしい
「あっちに行った…」
「そう、ありがとうございます」
そういい、彼女は俺が指を指した方向に向かった
さっきの彼女といい、今の女性と言い、何がどうなっているんだ、…全く嫌な感じがしない…、殺意がまるでない、むしろ俺を知らないかのような振る舞いだ
まぁいい、ルートを覚えたらすぐにここを出る、
任務の途中だ、ここで道草を食う訳には行かないから