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このお店ってこの時間帯なんかカップル多いしな


○○『デートとかじゃないから大丈夫』


国見「(俺と先輩だけ来るはずだったのに)」


月島「そうですか」


○○『好きなとこ座って…あっー…』


あー、仲良くないんだっけ


仕方ない…


○○『金田一、早紀ちゃんの隣に座りな』


金田一「は、はい!」


○○『それじゃ…えっと名前…』


月島「月島蛍です」


山口「や、山口忠です!」


○○『清水○○です。よろしくね』


月島「清水?あぁ、清水先輩の妹さんですか?」


○○『そう、とりあえず月島くんと山口くんは私の隣に座って』


国見「( ¯•ω•¯ )むっ」


月島「あ、はい」


山口「し、失礼します!」


私が右月島くん、私、山口の順にすわった


○○『あ、月島くん達はなに食べるか決まってるの?』


山口「あ、はい!ツッキーはもう決まってる?」


月島「うん、山口…注文」


山口「うん、すみません!」


店員「はい」


山口「モンブランとレモンティーにプレミアムショートケーキとアイスコーヒー1つづつ」


店員「はい、かしこまりました〜」


○○『月島くんもプレミアムショートケーキなんだね。一緒だね』


月島「そうなんですね(何かいい気分なのはなんでだ?)」


国見「( -᷅_-᷄ )イライラ…」


新崎「(国見がなんかイライラしてる…)」


しばらく私たちが頼んだケーキが到着した数分後に月島くんたちのケーキも到着した


なんと…まぁ、美味しそう…


月島「…」


山口「美味しそうだね、ツッキー!」


月島「うるさい山口」


山口「ごめん、ツッキー」


新崎「フルーツが宝石みたいに輝いてるよ、国見!」


国見「美味そう」


○○『じゃあ、いただきます』


全員「「「「「いただきます」」」」」


ぱくっ


○○『美味しい…』


新崎「幸せれす〜」


国見「美味い」


月島「Ψ( ‘ч’♡ )ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”」


何か月島くんポーカーフェイスしてるけど見る限りめっちゃキラキラしてる


うん、クールに見えて可愛い…


こういうギャップがある子、好きだな…


私は少し月島くんが気になり始めた

[HQ]清水潔子の妹は青葉城西のマネージャー

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コメント

1

ユーザー

お?ツッキーに気になり始めたか、 ツッキーは、良いよツンデレで

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