※轟出です
※出久受けです
※キス表現あります
※変な設定です
※子供が大人びたこと言ってます
どうも、あーちゃんです。1話目が100いいねされていたので正直信じられないぐらいびっくりしました。いいねをしてくれた方々、本当にありがとうございます。これからも頑張って轟出(リクエストがあれば、作ります)作りますので応援よろしくお願いします。それでは、本編へGOー!
前回
緑谷出久は、炎の国の王子の焦凍に結婚を申し込まれた
『結婚してくれ』
出久:フェッ?!しょ焦凍様!ごご、ご冗談を
焦凍:冗談じゃねぇ、本気だ。後、その敬語はやめてくれ。タメ口でいいし俺の事「焦凍様」じゃあなくて「焦凍」と呼んで欲しい
出久:そ、それは、ダメです。
焦凍:な、なんでだ
出久:そ、それはその〜…と、とにかくダメです!
焦凍:ダメなのか?(´._.`)シュン
出久:う、だ、ダメじゃないです。で、でも2人の時だけですよ!いいですね焦凍様
焦凍:……分かった。でも今は、二人きりなのに敬語使ったからお仕置しねぇと
チュッ
出久:ん!
レロ(舌)
出久:ン!(し、舌!)ふ、ふぁ
焦凍:ん、出久可愛い
出久:か、可愛い?!そ、そんな言葉僕には、似合わないよ〜
焦凍:そんなことは、無い、出久は可愛い
出久:あ、ありがとう?なのかな?そ、そんなことよりいつ君と会ったけ?
焦凍:そうかさすがに覚えてねぇもんな10年前だもんな
焦凍:俺が出久似合ったのは、10年前、家にいるのが嫌でこの森で1人で過ごしている時
〜回想〜(6歳ぐらいです)
焦凍:いえにぜってぇかえってやるものか
〇〇:おかあさん〜どこ?グズッ…おかあさ〜ん
焦凍:だれだ?
おれは、こえのするほうえあしをすすめた
焦凍:おい、
〇〇:ビク! だ、だ〜れ
焦凍:びっくりさせてごめん、おれは、とどろきしょうとだおまえは?
出久:僕は、みどりやいずく
焦凍:いずくおまえは、どうしてこんなところに?
出久:ぼく、おかあさんとはぐれちゃってそれより、おかおだいじょうぶ?
焦凍:!べつにいたくないでもどうしてそんなこときくんだ?
出久:だって君がとてもくるしそうなかおしてるからぼくにはなせることがあったらはなしていいよ
焦凍:っ!いいのか?
出久:うん!いいよ
おれは、じぶんののうりょくやうけたことおやじのことおかあさんのことすべてをはなした
焦凍:おれがうまれなければおかあさんをかなしませなかったんだ、
ギュッ
焦凍:え、
出久:そんなことない!だっておかあさんは、さいしょしょうとくんにやさしかったんてしょ?まもってくれたんでしょ?
焦凍:うん
出久:だったらしょうとくんのことぜったいにきらったりしてないよ
焦凍:そ、なのか?
出久:うん!だっておかあさんが『お母さん達の願いは、生まれた子供が健やかに育つこと』って言ってた
焦凍:!で、でもおれには、おやじのちからがはいっている
出久:!ちがうそのちからは、しょうとくん、きみのだけのちからだよ
焦凍:!どっちもおれのちから?
出久:?そうだよ!だってその2つのちからは、しょうとくんだからこそつかえるものだから
焦凍:ありがとういずく、でもなんでおれにそんなこと
出久:ぼく、むこせいなんだ
焦凍:む、むこせい?
出久:そうなんだ、でもきみは、わらわないんだね
焦凍:そりゃおれをすくってくれたひとをわらうはずがねぇ
出久:ありがとう
引子:出久〜どこ?
出久:あ、おかあさんだ!ぼくもういくね!
焦凍:いずくおれ、つよくなるつよくなっておまえをむかえにいくからそれまでまっていてくれ
出久:わかった!まってるね
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