ふたりの出会い
『やめてください!!』
城ヶ崎『、、、なんだか声がするな』
モブ構成員『そうですかね?』
城ヶ崎『お前は馬鹿か』
モブ『す、すみません』
そこにはナンパされている夢主がいた
ナンパ野郎『いいじゃん俺と付き合ってくれよ』腕を触ろうとしながら
夢主『ですから、、、何度も言いますが無理なものは無理です』腕を払いのけながらそう言った
それに逆切れしたナンパ野郎が、、、
『ふざけんな!!!』と言って
手を振り上げるて叩こうとした瞬間、、、なんと
城ヶ崎『その女に何をしようとした』と手を掴みながら城ヶ崎は確かにそう言ったのだ
『『!!!』』その場にいた者全員が驚愕の表情をしている
、、、少しの沈黙が続いた後ナンパ野郎がこう言った
『お前には関係ねーだろ!!』と声を荒げた
城ヶ崎『この女は俺が気に入ったものだ、、、手を出すな』手を掴む力を強めながらそう言ったのだ
ナンパ野郎『痛い!痛い!やめろ!!
もうこの女には手を出さないから離してくれ!!』踠きながら助けを乞うたら
城ヶ崎が『次、同じ事があったらお前をただの肉にするからな』そう言って手を離す
次の瞬間、全力でナンパ野郎は逃げ出した
夢主『あ、、、あの今回はありがとうございました』ぺこりと頭を下げて言った
城ヶ崎が口を開く『お前、俺が怖くないのか』
夢主『怖くないと言えば嘘になりますが、だけど助けてもらった人にそんな事、、、言えませんよ』
城ヶ崎『そうか』その一言だけ言って帰ろうとする
夢主『ちょっと待てください』そう言って引き止める
城ヶ崎『なんd(紙を渡された』
夢主『これは私の連絡先です
もし良かったら今度お礼でもさせてください』そう言いながら太陽のような笑顔を見せて帰ってしまった
城ヶ崎が固まったなぜならこんな風に自分の友好的な人は珍しい、
それな加え夢主の笑顔に見惚れしまったからだ
モブ『だ、大丈夫ですか?』
その言葉で我に帰った城ヶ崎は『嗚呼、問題は無い』と返事してアジトに帰っていった
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