テラーノベル
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ねぴすき
Part5
(解釈違い・本来と違う)
Nep視点
Nep「ふーー、大丈夫。」
スキマの家の前まで来てしまった。
覚悟を決めてインターホンを押す なるべくスキマの気持ちを優先しよう。帰ってほしそうだったらすぐに帰って、そして、
Nep「…って、出てくるの、遅、」
居ないのか?いやでも予定はないと言っていたはず、
もしや居留守?俺のこと…嫌いに…いや、寝てる可能性だってあるよな。もしや体調不良で動けないとか…嫌いになったわけじゃ、ないよな、
Nep「……ス、スキマ?ぁ、開けていい?」
Nep「ぁ、開いてる。」
恐る恐るドアをゆっくり開ける 隙間かチラッと中の様子を見る。視界に入ったのは玄関に向かって棒立ちのスキマが居て
俯いていて 肩が少し震えているのが見えて 泣いているのだ、と察し、俺は一目散にスキマに駆け寄った。
Nep「スキマ?!……ごめんッ俺ッ……その、本当ごめんッ…」
su「……ねっぴ、俺どうしたらいい……?」
スキマの声は震えていて 目には涙が溢れていて
俺は自分がやった事の重大さに気づいてドッと今までの後悔が押し寄せてくる スキマの目を見ようとしても背けられてしまって自分が今、どんな立場かを理解してしまう。
ガバッ
Nep「…ッ……」
su「……ッ」
チク、タク、チク、タク
俺はなにをしたらいいか分からず咄嗟に抱きついてしまって
心臓がバクバクとうるさく、そのまま時計の針が進む音が部屋に響き渡り、俺のジャンバーは暖かい水で濡れていた。
Nep「……ごめん、俺さ、好きみたいなんだ、」
Nep「……スキマのこと、…。」
こうなるとは分かってたいた気がした 本当のことを言わないとなぜあんな事をしたか理由になってない
震える唇で本音を伝える。
Nep「……ぁ、いやッちゃんと男同士って分かってるよ?だからといって俺別にゲイってわけでもなくってッ……」
su「僕も……好きかも、です、」
Nep「……へっ?…」
su「……なんか、ねっぴーのこと思うと、変な感情になっちゃって、集中できなくてッ…」
su「だから、まぁ…その、好き……なのかな、って…」
お互い顔を合わせ、さくらんぼのように赤い顔をしていた。
玄関に2人して座り込み、必死に愛の告白をする。
それはなんだか安心感に囲まれ、嬉しさが一気に湧き上がってきた。自然と口角があがってしまう。
Nep「……んふ、そうかあ…wうれしいなぁ…w」
su「……んふふ、俺もなんか、スッキリした気分ですw」
そしてこのまま
みんなには言えない俺たちだけの絆が出来上がった。
でもたまに、配信に割り込んでくるのはバレちゃうから控えてほしいのが最近の悩みだ。
end
(次のリクエスト待ってます)
コメント
2件
ここまで書いてくださりまじでありがとうございました😭✨毎話ありえん楽しみに待ってました!!リアルで感動しすぎて震えてやした、、、本当にありがとうございます!!