テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

Addict

一覧ページ

「Addict」のメインビジュアル

Addict

2 - #1 「僕たちの生活」

♥

196

2025年11月02日

シェアするシェアする
報告する



mtk side




『若井、今日はいつ帰ってくるの 』



と連絡する。


…早く既読付いて、早く。


一分後……まだ付かない、何してるんだろ、また女の子と…



『ねぇ、まだ?なにしてるの 』



僕はこんなに大好きで愛してるのにね…


女の子より僕とあそんだほうが楽しいって。



『ごめん、今日は朝帰りになるかも』



『はぁ?ご飯作って待ってるんだけど、朝帰りとか有り得ない。』



『ごめん』



まぁ、朝帰りはダメって僕もそんなに言ってなかったし… 次から言おう。


ご飯…冷蔵庫にしまわないと。


僕は冷蔵庫へ足を運ばせる。



「なんで……」



駄目、僕…また泣いちゃう。


ずっと依存しちゃって…僕バカみたいじゃん、


でもずーっと若井に依存しちゃうんだけどね、笑


さ!切り替えてもう寝ちゃおっと。僕 は寝室に足を運ばせた。









「ん〜っ…」



小鳥がちゅんちゅん鳴っている音で起きた。


今は何時だろうと、携帯を見る。


丁度午前六時、若井は〜、まだ帰ってきていない。


軽く顔を洗い、目を覚ませる。鏡に映る自分は、どうも醜く見えてしまう。


そのとき、ガチャ。



「…ただいま、〜」



若井だ。微かな声だけど僕は聞こえた。


軽く髪を整えて玄関に足を運ばせる。



「……おかえり」



「あ…起きてたの?ただいま」



若井の口角が少し緩む。


また女の匂い、香水臭い。想像したら吐きそうだ。



「朝帰りとか…もうやめて」



「……は?何口答えしてんの」



ボカッ、と一発頬を殴られる。頬がほんのり赤くなって、ジンジン痛みがする。


痛い、せっかく治ったところなのに。



「っごめんなさい、」



こうやって殴って、叩いてを繰り返してるけど、約束はちゃんと守ってくれる。



「…はぁ、気分悪…おい、抱かせろよ」



「っ…は、ま…やだ、まって」



「口答えすんなって言ってんだろ」



ひょいっと簡単に持ち上げられてしまい、寝室に連れられてしまう。


ベッドに投げ捨てられて、若井が僕を見下す。


なんでまた同じ。若井にはずっと操られてばかりだ。



「っきらい…」











あのー、もう本当に謝らせて欲しい。


計画したのは8月頃。そんで今は11月。


私がトップバッター行く!って言ったくせにほんとにごめんなさいごめんなさい


もうなんて謝罪すればいいか…🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️


ほんとにごめんなさい




多分次はれもんちゃんかな????


れもんちゃんまかせます



この作品はいかがでしたか?

196

コメント

2

ユーザー

いやん神作きたか。私も謝りたくてさ...ネッ友にこのアカウント晒されて小説書けんくなったぁ、 ほんとごめんね!参加させてくれたのに、ごめん! さみちゃんと書くことって可能ですか、?これからも作品は読む!、

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚