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『若井、今日はいつ帰ってくるの 』
と連絡する。
…早く既読付いて、早く。
一分後……まだ付かない、何してるんだろ、また女の子と…
『ねぇ、まだ?なにしてるの 』
僕はこんなに大好きで愛してるのにね…
女の子より僕とあそんだほうが楽しいって。
『ごめん、今日は朝帰りになるかも』
『はぁ?ご飯作って待ってるんだけど、朝帰りとか有り得ない。』
『ごめん』
まぁ、朝帰りはダメって僕もそんなに言ってなかったし… 次から言おう。
ご飯…冷蔵庫にしまわないと。
僕は冷蔵庫へ足を運ばせる。
「なんで……」
駄目、僕…また泣いちゃう。
ずっと依存しちゃって…僕バカみたいじゃん、
でもずーっと若井に依存しちゃうんだけどね、笑
さ!切り替えてもう寝ちゃおっと。僕 は寝室に足を運ばせた。
「ん〜っ…」
小鳥がちゅんちゅん鳴っている音で起きた。
今は何時だろうと、携帯を見る。
丁度午前六時、若井は〜、まだ帰ってきていない。
軽く顔を洗い、目を覚ませる。鏡に映る自分は、どうも醜く見えてしまう。
そのとき、ガチャ。
「…ただいま、〜」
若井だ。微かな声だけど僕は聞こえた。
軽く髪を整えて玄関に足を運ばせる。
「……おかえり」
「あ…起きてたの?ただいま」
若井の口角が少し緩む。
また女の匂い、香水臭い。想像したら吐きそうだ。
「朝帰りとか…もうやめて」
「……は?何口答えしてんの」
ボカッ、と一発頬を殴られる。頬がほんのり赤くなって、ジンジン痛みがする。
痛い、せっかく治ったところなのに。
「っごめんなさい、」
こうやって殴って、叩いてを繰り返してるけど、約束はちゃんと守ってくれる。
「…はぁ、気分悪…おい、抱かせろよ」
「っ…は、ま…やだ、まって」
「口答えすんなって言ってんだろ」
ひょいっと簡単に持ち上げられてしまい、寝室に連れられてしまう。
ベッドに投げ捨てられて、若井が僕を見下す。
なんでまた同じ。若井にはずっと操られてばかりだ。
「っきらい…」
あのー、もう本当に謝らせて欲しい。
計画したのは8月頃。そんで今は11月。
私がトップバッター行く!って言ったくせにほんとにごめんなさいごめんなさい
もうなんて謝罪すればいいか…🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️
ほんとにごめんなさい
多分次はれもんちゃんかな????
れもんちゃんまかせます
コメント
2件
いやん神作きたか。私も謝りたくてさ...ネッ友にこのアカウント晒されて小説書けんくなったぁ、 ほんとごめんね!参加させてくれたのに、ごめん! さみちゃんと書くことって可能ですか、?これからも作品は読む!、