テラーノベル
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みぃ⌒🍣
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「躁」の極限にいるほとけは、一晩中眠ることもなく、リビングの席に座り、スマホが壊れそうなほどの勢いで書き殴っている。
彼の頭の中では何百ものアイデアが同時に爆発し、言葉は途切れなく溢れ出るが、もう焦点が合わなくなっていた。
「ねえ、これすごくない!? 」
普段の明るい笑顔とは違う、ギラギラと血走った瞳で早口にまくしたてる。
やっとの思いで、寝かしつけるが、途中で目覚めては、ベットの上をのたうち回る。
そして、そのエネルギーの奔流がプツリと途切れた瞬間、恐ろしい「うつ」の底がやってくる。
数時間前までの興奮が嘘のように、彼は自分の体が自分の物ではなくなってしまったような、脱力感と、希死念慮が襲ってくる。
カーテンの隙間から差し込む光さえ、自分を刺してくるように感じて動けなくなる。
息をするのも面倒なほどの圧倒的な無気力と自己否定の海に沈んでいき、ただ天井を仰ぎ見る。
自分の体が気持ち悪くって、ヤになる。
誰かが見つけてくれるまで。