この作品はいかがでしたか?
2,042
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⚠️露×日
キャラ崩壊あるかもです
何でも大丈夫という勇者の方はどうぞ!
日「…ロシアさん…遅いなぁ」
日「何かあったのかな…」 ?「お前に心配されるとかアイツも落ちたもんだな」
日「…ッ誰っ?!」
?「おいおい…もう俺の声すらも忘れちまったのか?」
日「あ、ぁ…あ、め…りかさん…」
米「久しいな?日本」
日「…えと、あの……」
ど、どうしよう…アメリカさんに会っちゃった……すぐ逃げなきゃ…
……でも、もしかしたら…前のアメリカさんに戻ってるかも…きっとそうだ、アメリカさんを信じよう…!
日「あ、アメリカs…」 米「なぁ、日本?まず俺に言うことがあるだろ?」
日「言うこと…?」
米「ごめんなさい、は?」 日「ぇ…」
米「まさかお前が俺に反抗するなんてな」
日「あ、アm…」 米「そ・れ・に、」
米「ロシアと同居なんてな」
日「な、何で知って…」
米「HAHA…お前の平和ボケは本当度を越えてるよなぁ、見てて面白いよ」
日「え、あの…」 米「日本、」
日「ぁ、えと…は、はい…」
冷や汗が止まらない…心は今すぐにでも逃げ出したいのに…体が強ばって動かない……ロシアさん…
米「…今アイツのこと考えてるでしょ」
日「ビクッ」
米「…ね?やっぱり」
米「ん~…こんなアイツに懐くなんてね…」
米「相当甘やかされたでしょ?笑」
日「す、すみません…」
米「…何で謝るわけ?」 日「それは…」
露「日本ッ!!!」 日「ッロシアさんっ!!」
米「ッあぁ…だる~…」
露「アメリカ…てめぇ…」
米「何…?今いいとこなんだけど」
露「クソ野郎…どの面さげてんだよ…」
米「どうもこうも無いけど…」
露「チッ…」
日「ろ、ロシアs…」 露「日本…先行け」
日「で、でも…」 露「すぐ追い付く」
日「はい…」
日「あ…雨降ってる…でも…」
日「行かなきゃ…」
米「まさか日本を1人にするなんてな…全然守れてないじゃん…笑」
米「お前じゃ俺の代わりは務まらないでしょ~笑」
米「それにさぁ日本、手掛かるでしょ笑」
露「……お前こそ…あいつのこと分かってやってないだろ」
米「いや、分かってるよ」
露「ハッ…良く言うよ」
米「…今、外雨降ってるでしょ」
露「…は?それがなんだよ」
米「まだ分かんねぇの?笑」 露「…は?」
米「日本がお前を置いて大人しく家に帰ると思うか?」
露「は…まさか…」
米「こんなどしゃ降りじゃ危ないかもね?」
露「…ッ!クソッ…」
米「あ~あ…行っちゃった…まぁ、でも…そのうち取り返すかぁ」
米「大丈夫、待っててね?…日本♡」
露「クソ…見つかんねぇ…何処行ったんだ…」
俺よりアメリカの方が日本の事分かってるとか…クソ癪に障る…
前まではこんな風に思ったこと無かったのに…
露「……あ?あれ…」
日「…へっくしゅ…」
ロシアさん…本当に大丈夫かなぁ…
日「寒…」ギュッ 日「あぇ…?」
温かい…誰かに抱きしめられてる…?
露「…ごめん、遅くなった」
日「ロシアさん…」
日「わざわざ…見つけてくださったんですか…?」
露「当たり前だろ…」
日「…えへへぇ…ありがとうございます…」
露「帰れって言ったのに…」
日「心配だったので」
露「…そんなに俺はお前にとって頼りないかよ」 日「そうですね笑」
露「…まぁいい、この続きは後でたっぷり話そうか」
日「そうでs…へっくち!!」 露「…」
日「…風邪引いたかもです…」
露「馬鹿…当然の報いだな」
日「そんな冷たいこと言わないで看病してくださいぃ~!!」
露「わーったから…ほら、傘…と、俺の上着と…」
日「お姫様抱っこで帰るんですか…」
日「風邪悪化しませんか…?せめてタクシーとか…」
露「治るまで看病するから」
日「ふふっ…勘弁してくださいよ……お願いしますね」
露「ん、おやすみ」
日「はい…ありがとうございます…」
露「…」
ー続くー
はい、イカ焼きです~
この長さって丁度良いですか?もっと短くした方が良いですかね…?
良かったらコメントで教えて欲しいです!
それでは!ありがとうございました!
コメント
23件
アメリカの最後のことば、ゾクッって来た
日本が凄く可愛いー! 素敵な小説ありがとうございます!