TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
「 検索...        」 短編物語

一覧ページ

「「 検索...        」 短編物語」のメインビジュアル

「 検索... 」 短編物語

1 - 第1話

♥

202

2022年09月14日

シェアするシェアする
報告する


死神 ボーイフレンド の制作が詰んだので一旦今思いついた物語作っときやぁす☆












「僕は雨が好きなんだ」

僕がいきなり自己紹介かの様に言った


「なら雨の時だけ外に出たらいいんじゃない?」

少し笑いながら君がそう返してくれた。

「それ良いね〜そうしよっかなぁ」


そう言ってやったら君は凄く驚いた顔をした

冗談のつもりだったのかな僕は冗談じゃない。


「あ、だけどそれじゃ全然人と会えないや…」

僕は真剣に考えた。

「なら、寂しくなったら私を呼んでよ」


君がそう言ってくれた、君はいつだって寂しい、と自分が言えば来てくれた。

君は雨女。




「私達もうすっかり大きくなっちゃったね」

私がそう語り掛けた。

貴方はいつしか植物状態になった。

私はスマホを取り出した。


「植物の育てかた_ 」


と、何故だか検索をした。

改めて私はアホらしいと自分に思った。

勿論出てくるのは花や木の色々な植物の育て方だ。

植物状態の彼を起こしたいが、こんなのを見てもそりゃあそんなの叶いっこない。

「起きてよ…雨だよ?」

その時、私の眼から1粒1粒の涙液。

貴方の芽からも何故か、1粒2粒、出ていた。

こんなにも雨が降っているのに、何故貴方が出てこないのか疑問に思う私。


「室内でも雨が降るだなんて凄い事じゃない」


外からも雨がザーザーと降っている。

私の大きい鳴き声すらも掻き消すのではないかと思う位に凄く大雨な今日。

「貴方は何処でも雨を振らせちゃう雨男だね。」

2粒の雨が揃いも揃って零れ落ちて行った。









全然投稿とかしてないや……☆

そして今日誰も投稿しないから通知来ないなテラー☆


それじゃ、


ジャンケン✋☆


じゃあねん☆

この作品はいかがでしたか?

202

コメント

55

ユーザー

すっごい…もう…凄いよ…

ユーザー

あら素敵...ッ☆泣きそう...()

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚