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初めて会ったその日から、僕は貴方に恋をしていたんだ

第34話 - 第34話　意識しちゃう①

301

2025年03月30日

#学パロ

#ちょいエロ

Momochi🍏🕯

제 남자친구는 와카이 히로토입니다

（僕の彼氏は若井滉斗です）

ねぇ…

聞いてほしいことがあるんだけどさ…

最近滉斗と目が合ったり、距離が近くなったり

するとさ…

ドキドキしちゃって…///

普段通りに話せないんだよね…///

〜学校時〜

滉斗『元貴〜』

滉斗が僕の名前を呼びながら、

後ろから僕を抱きしめる。

元貴『うぁ…///』

当然滉斗は僕よりも大きいので、

簡単に抜け出すことはできない。

滉斗『可愛いね〜』

そう言って滉斗は僕の向きを変えて、

僕の腰に腕を回して引き寄せる。

元貴『ち…近い…！///』

僕がそっぽを向いて言うと、

滉斗は僕の顎を掴んで顔を近づけた。

滉斗『近いね？』

そう言って滉斗は僕にキスをしようとした。

元貴『だ…だめ…！///』

僕は咄嗟に滉斗の口に手を当てて滉斗を止めた。

滉斗『なんで〜？🥺』

悲しそうな顔をして言う滉斗。

元貴『だめ…だから…てか離して…！』

僕が滉斗にそう言って、逃げようとすると、

滉斗は僕の耳元で囁いた。

滉斗『照れてんの？』

元貴『っ…！///』

いきなり耳元で囁かれて、

驚いて体を跳ね上げてしまった。

滉斗『可愛い』

恥ずかしくて滉斗の顔を直視できなかった。

元貴『んやっ…///』

そう言って僕は隙を見て、

滉斗の腕の中から逃げた。

滉斗『ん〜🥺』

悲しそうな顔をして立っている滉斗。

どうしちゃったんだ…僕…///

〜授業時〜

滉斗今何してるのかな…

そう思って僕は滉斗の方を向く。

滉斗『…』

シャーペンを回しながら考えている滉斗。

やっぱりかっこいいなぁ…

そんな事を考えている時、滉斗と目が合った。

元貴『っ…！///』

僕がビクッと肩を上げると、

滉斗は笑って僕に小さく手を振った。

元貴『っ〜///』

僕は恥ずかしくて咄嗟に下を向いた。

滉斗『…』

滉斗は悲しそうな顔をして、

紙に何か書いている。

そして滉斗は僕の机に一切れの小さい紙を

こっそり置いた。

元貴『…？』

僕がドキドキしながら開けるとそこには、

“愛してる”

と書かれていた。

元貴『っ！？////』

僕は顔を真っ赤にして滉斗の方を向いた。

滉斗『〜♪』

滉斗は嬉しそうな顔をしてこちらを見ていた。

本当に…///

これ以上好きにさせないでよ…///

〜お昼時〜

元貴『 ŧ‹”ŧ‹”（´༥`）』

なんだかさっきから滉斗がすごい見てくる…

滉斗『美味しい？笑』

元貴『っ！///』

いきなり話しかけられてびっくりした。

元貴『ぅん…///』

僕が顔を赤く染めながら言うと、

滉斗は笑って言った。

滉斗『はいっ！あ〜ん…』

元貴『！？////』

んぇ！？///

これは食べれば良いんだよね…？///

元貴『… (⸝⸝⸝・༥・⸝⸝⸝)ﾊﾟｸｯ』

滉斗『可愛い笑』

元貴『 ⁄(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄ ⁄)⁄ 』

恥ずかしいよぉぉぉ///

絶対顔赤いじゃん…////

僕が顔を赤く染めながら両手で

口元を押さえていると、

滉斗が笑いながら言った。

滉斗『俺もしてほしいな〜笑』

いやいやいや…//

恥ずかしいよ…///

でもやってもらっちゃったし…///

仕方ない…

やるか…//

元貴『ん…///』

滉斗『ん〜？笑』

滉斗がにこにこしながらからかってくる…///

元貴『分かってんでしょ…？///』

滉斗『うん笑』

なら早く食べてよ！？///

恥ずかしいんだから…///

元貴『はぃ…ぁ〜ん…///』

滉斗『ん笑』

滉斗がもぐもぐしてる…

可愛い…///

滉斗『ん』

滉斗が卵焼きを咥えながら僕の上に乗った。

元貴『ん…？///』

僕が滉斗の方を向くと滉斗が咥えたまま

言った。

滉斗『あげう（あげる）』

元貴『へ？！///』

そう言って滉斗が僕の唇に咥えている

卵焼きをくっつけた。

元貴『んっ…は…///』

僕が卵焼きを一口かじって食べると、

滉斗が僕にキスをした。

女子『…ﾎﾞﾄｯ』

女子『…落ちたよ、人参、』

男子『白米が赤色に染まってく』

先生『…おかず渡してこようかな』

滉斗は僕にキスをした後、

僕の口の中に残りの卵焼きを入れてきた。

元貴『ん！？///』

滉斗の吐息が聞こえてくる。

元貴『んっ…ふ…///』

いやらしい音が教室に響く。

女子『…落ちた人参食べれるかな』

女子『あんたならいけるよ』

女子『誰目線？』

男子『我らがアイドルもとぱ様』

先生『…おかず置いとくな〜（小声）』

元貴『んぅ…！////』

恥ずかしさが爆発しそうで耐えられず、

滉斗の胸板を軽く押す。

滉斗『ん』

滉斗が口を離してから言った。

滉斗『目がトロンってしてるよ笑』

滉斗が僕の頭を撫でながら言った。

元貴『誰のせいだっ…///怒』

僕が怒って言っている最中に、

滉斗が僕のおでこにキスをした。

元貴『っ〜////』

僕が顔を赤くして動けずにいると、

滉斗が言った。

滉斗『間抜け笑』

その一言でクラスがざわめき出した。

女子『ごめん鼻血が』

女子『鼻血出過ぎて貧血かも』

男子『やばい両鼻から鼻血が出た』

先生『スーツが赤色に染まってしまった…泣』

校長室に呼び出しをされた2人でした。

初めて会ったその日から、僕は貴方に恋をしていたんだ

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なんかもうお2人が学校でイチャコラ始めるといつギャラリー(生徒＆花粉疑惑先生)が来るのかと楽しみにしている自分がいますwww

校長先生も怒れないよ🥹 この学校に訪問させてください！(泣)

他の生徒と先生たちも虜にさせるようなもとぱやばいですね 🪦

Momochi🍏🕯

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