/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
〜前回の続きから〜
元貴『校長室に呼び出しされるなんて
聞いてないよ〜…』
僕が下を向きながら言う。
滉斗『俺は元貴と一緒だったから
良かったけどね〜』
滉斗が後ろで手を組みながら言う。
元貴『っ…///』
なんでこういう事を普通に言うんだ滉斗は…///
恥ずかしいよ…///
滉斗『また照れてんの？笑』
滉斗が僕の頬を指で突きながら言う。
元貴『照れてなっ…』
僕が“照れてない”と言おうとした時、
ゴンッ
鈍い音を立てて思いっきり目の前の壁に
頭をぶつけた。
滉斗『大丈夫！？笑』
滉斗が少し笑いながらしゃがみこんでいる
僕に声をかける。
元貴『いったぁ…泣』
僕が頭を両手で押さえていると、
滉斗がしゃがみこんで言った。
滉斗『痛いねぇ…』
滉斗はしゃがみ込んだまま、
僕の手の上に手を重ねた。
元貴『っ〜////』
壁に思いっきりぶつけた恥ずかしさと、
手が重なっている恥ずかしさが
混ざって、心臓が爆発しそうだった。
滉斗『痛い？』
滉斗が僕の手の上に手を重ねたまま言った。
元貴『…痛くない、///』
僕が下を向いたまま言うと、
滉斗が僕の頬を手で包んで言った。
滉斗『嘘だ、赤くなってるもん』
滉斗が僕の頭を撫でながら言った。
元貴『っ〜////』
滉斗に頭を撫でられて嬉しい気持ちと、
恥ずかしい気持ちで胸がいっぱいになった。
滉斗『保健室行こ』
そう言って滉斗が立ち上がった。
滉斗『立てる？』
滉斗が僕の前にもう一度しゃがみ込んで言った。
元貴『立てるっ…わっ』
僕が立った瞬間、頭がグラッとして
滉斗に倒れ込んだ。
滉斗『おっ…と、危なかったね』
滉斗が僕を抱きしめたまま言った。
元貴『あ…ありがと…///』
滉斗に抱きついたまま言った。
滉斗あったかいなぁ…
一緒にいて安心する…
滉斗『よいしょっ…と…』
元貴『ひぁっ///』
滉斗は僕を姫抱っこして歩き出した。
滉斗『ちゃんと掴まっててね？』
元貴『う…うん…///』
滉斗が僕を姫抱っこしたまま言った。
それにしても…
ち…ちかい…///
ドキドキする…///
滉斗『…緊張してる？笑』
滉斗が僕にそう言った。
元貴『へ？！///』
僕が驚いたような声を出すと、
滉斗は笑って言った。
滉斗『だって最近おかしいもん笑』
元貴『んぇ…///』
僕がそう言うと、
滉斗は少し寂しそうな声で言った。
滉斗『キスしようとしても離れるしさ、
手振っても振り返してくれないし…』
元貴『そ…それは…//』
滉斗『じゃあ何？』
滉斗は僕を降ろして壁ドンをした。
元貴『わっ…///』
滉斗『なんか理由あんの？』
滉斗が肘を壁に付けて言った。
元貴『ぇっと…///』
僕がもじもじしながら言うと、
滉斗が膝を僕の股の間の壁に付けた。
元貴『ひぁっ♡///』
滉斗『はっきり言えよ』
そのまま滉斗は膝を僕のアソコに付けて押した。
元貴『んっ、♡んぅ、♡///』
僕が両手で口を押さえていると、
滉斗が僕の手を上に上げ、
ネクタイで縛り押さえた。
滉斗『言ってみ？』
元貴『いっ…言うから…足…やめてっ…///』
僕が滉斗にそう言うと、滉斗は言った。
滉斗『無理』
そう言って滉斗は僕のアソコをまた押し始めた。
元貴『んぅっ、♡やらっ、♡///泣』
壁ドンされて、手を上で抑えられているから、
距離が近いし、何より顔をよく見られてしまう。
恥ずかしくて中々言い出せなかった。
滉斗『早く言わないと終わらないよ？』
滉斗はそう言ってずっと僕のアソコを
押し続ける。
元貴『あぅっ♡はなしてっ、♡///泣』
そう言うと、滉斗は僕の耳元で言った。
滉斗『嫌なの？』
いきなり耳元で囁かれて、
軽くイってしまった。
滉斗『こんなんでイっちゃうの？』
元貴『あぅっ…んっ…///泣』
僕がビクビクしながら言うと、滉斗は言った。
滉斗『…淫乱、』
淫乱という言葉に弱くて、
また感じてしまった。
元貴『や、やめてっ、♡///泣』
滉斗『どうしたのほんとに…最近変だよ』
滉斗はそう言って僕のアソコを指で触る。
元貴『ごめっなさ、♡言うからぁ、♡///泣』
僕がビクビクしながら言うと、
滉斗は動きを止め、僕に壁ドンをした。
滉斗『何？』
元貴『っ…滉斗と一緒にいると、
おかしくなる、///泣』
そう言うと滉斗は一瞬不思議な顔をして聞いた。
滉斗『おかしくなるって？』
元貴『…勃っちゃう、///泣』
僕がそう言うと滉斗は笑って言った。
滉斗『そういうことか…笑』
元貴『ｸﾞｽｯ…ごめんなさっ…泣』
滉斗『はいはい泣かないの笑』
滉斗はそう言って僕を抱きしめた。
滉斗『あ言っておくけど』
元貴『？』
滉斗『お仕置きだからね？』
その一言に一瞬ビクッとしたけど、
少し嬉しかった。
next⇢お仕置き…♡
コメント
4件
おぅ…「お仕置き」…我らBL好きにはたまらねぇ言葉だゼ☆（多分自分だけw）
うわぁぁぁぁお仕置とか最高かよ何すんだ寸止めか放置か炭酸プレイかイチゴプレイか…………デゥフ妄想止まんねぇ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ