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僕の名前は、日崎 はると。

高校生の2年生。

僕は、陰キャだった。

話すのが、苦手だった。

恥ずかしかった。

僕はいつもマスクをしている。

でも、

僕以外全員マスクを外している。

僕の顔を見せるのは恥ずかしい。

昔、僕は読書が大好きだった。

でも、

女子達に本を落とされ、踏まれ、グチャグチャになった。

僕は全然モテない。

僕は__

陽キャになりたかった。

なぜ、僕は陰キャになったのだろう。

陰キャじゃつまらない。

僕は陰キャになりたくなかった。

僕は、たまに虐められる。

虫を振り回してきたり、転ばせたりされる。

人生は辛かった。

毎日は辛い日だった。

誕生日も祝ってくれなかった。

みんなは僕のことが、

大嫌いなのかもしれない。

僕のこと好きな人って、

いないのかもしれない。

なぜこの人生になったんだろう。

僕には幸せが、

ないのかな。

幸せが欲しかったのに…。

幸せが受け取れなかった。

僕は遊びを、

1回も誘ってくれなかった。

僕は、

楽しい生活が欲しい。

辛い生活はいらないよ。

なんで辛い生活になったの。

僕って、

人生にも嫌われてるのかな。

誰かと一緒に遊びたくて、

遊べない。

誘いたくて、誘えれない。

誘うのが恥ずかしい。

みんなは僕に、

1つも笑顔を見せてくれない。

なのに、

僕以外は、

笑顔を見させてくれる。

僕にも笑顔が欲しい。

笑顔が欲しいのに…。

なぜ、

僕だけには笑顔を見せてくれないのかな。

だから、

僕は__

悲しかった。

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