テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する



—前回のあらすじ

王  ……うわっ…!!なんだよココ…。

入  あらすじ……?俺様は何も分からねぇよぉ…

王  はいはーい!そこの肉便器ちゃんは話が伝わらないみたいだからオレが説明するね!!

入  に…肉便器ぃ……?

王  えー、実は!最原ちゃんは喰種なのでした!

入  お、おう…。

王  そいでもって、今赤松ちゃんと体育館に辿り着いたみたいだよ!

入  結構雑じゃねーか!?

王  うるさいな!これでもちゃんとやった方だよ!?


じゃ、本編へどうぞ〜!!


【体育館】

体育館の扉を開けると…

そこには、14名の高校生が居た。

「お、やっと来たっすね。」

やっと来た…?と思い、僕が声のした方を見ると、如何にもチャラ男そうな男の子が話し始めた。

「俺の名前は天海蘭太郎っす。

…怪しいヤツじゃないっすけど、よろしくっす。」

〜っすが語尾の様だ…。

そして、他の人達と挨拶をした。

「私の名前は白銀つむぎだよ。」

「オレ様の名前は入間美兎様だぁー!ひれ伏せ貴様どもー!!」

「僕の名前はキーボです!よろしくお願いします!」

「ゴ、ゴン太は獄原ゴン太って言うんだ。よろしくね!」

「にしし…オレの名前は王馬小吉だよ!」

「オレの名前は宇宙に轟く百田解斗だ!よろしくな、最原!」

「……ウチの名前は夢野秘密子じゃ。」

「春川魔姫。よろしく。」

「東条斬美よ。何かあったら私に言って頂戴ね。」

「俺の名前は星竜馬だ。…よろしくな。」

「アンジーの名前は、夜長アンジーだよ〜!よろしくね〜!」

「てッ、転子は茶柱…転子、です…!!」

「ククク……あぁ、ボクは真宮寺是清だヨ…よろしくネ。」

結構キャラが濃いな……。と思った瞬間。


「ヘルイェー!」

…また、機械が出てきた。

「キャー!!」

「うわぁ、カッコいい〜!」

そうすると、続々と出てくる。

レッド、ピンク、イエロー、ブルーの四つがある様だ。

そうすると、機会たちは何かガヤガヤと話し始めた。

意を決したかのように、ピンクの機械が前に出て問うてきた。

「ね、ねぇ…アナタたち、前にもこんな所来たな、ってなったかしら…?」

「モノファニー、それはデジャブと言うんやで!」

…確かに、何かあったような、無かったような…。

……まぁ気のせいだろう。


すると、今度はそのロボ達が喧嘩し始めた。

とても煩い…。

しかし皆は呆然状態。そりゃそうだ、急にデカい機械が喧嘩し始めてるのだから。

すると…

「おやめなさい…」

「こ、この声は!!」

翼を生やした、クマのヌイグルミが、アリーナの壇上から出てきた。

…その後は別に話さなくても伝わるだろう。

そうしたら急に…

「ボク達は超高校級の皆が美しく散る所が見たいんだよね!恐怖と絶望ってサイコーじゃないか!

……こんな事言ったら2の彼みたいだけどね……」

「あ、そう言えば中庭に寄宿舎があるよ。……外には出られないけど、是非使ってみてね!うぷぷぷぷ!」

と言い放し、急にまた消えた。

思わず絶句する。

だって、自分の命が失われるかも知れないのだから。

分かり易く皆パニックになっている所で、赤松さんが口を開いた。

「皆、大丈夫だよ!!

だってここに居る皆は超高校級でしょ!だから、皆で力を合わせれば、きっと直ぐに出られるよ!!」

「…確かにそうっすね」

「んあー…めんどいのぅ…」

まぁまぁ微妙な反応だが、張り詰めていた糸が緩まった様な雰囲気を感じた。

……僕はそろそろ校内探索でもしようか…。



はい、これで終わりです。

面白かったー?楽しかったー?(アンジーのぶんぶん)

……さぁ、茶番は後にして…

みなさん、これからの展開、どっちが良いとかありますか?

紅鮭か、本編時空か…ハトはアリか、ナシか…。

コメントで是非回答よろしくお願いします!

それでは!

隻眼の喰種、最原終一

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

203

コメント

2

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚