♡15以上あったので、段々18入れていきます!!
貴女side
『フョードルくーん、入るよー』
彼と2人暮らしを初めて1週間。
大分暮らしにも慣れてきた。
今日の問題は難しいなぁ〜、飴2つあげよっかな!
『じゃあこの問題解けたら何時もより“良い”ご褒美あげるね!』
フョードル「……!」
「・・・て・・・い」
『?何か云った?』
フョードル「……」
「できたら、接吻して下さいね?♡」
『……!?』
一瞬頭が真っ白になった。
はえ、?き、きす…??
恋人同士でやる、あれ…!?
『カアァァッ///』
え、でもやらないとフョードルくんの意欲、下がっちゃうかな…!?
フョードル「できませんか…?シュン、(演技)」
あ゛あ゛ぁ゛上目遣いぃ、、
『ぅ〜ん…』
『ぃ…ぃぃょ…/』
フョードル「パアァァ(演技)」
やば、OK出しちゃったよぉ…、、
ていうかフョードルくん、好きでもない人とキスしようと言うのは良くない気が…?
フョードル「解けました」
合ってたらやらないといけない…
間違えてますように…!!
『せ、正解だよ…、』
フョードル「ふふっ♡」
「できれば杏那さんからやって欲しいです♡」
『うぅ…//
じ、じゃあ目、瞑っててね…?』
フョードルくんが目を瞑った。
やっぱり恥ずかしい…!!
『ん、/』
チュッ
軽やかなリップ音。
『これで良い…よね///』
フョードル「はい、ご馳走様です♡」
『真逆初めてがフョードルとなんてね…あはは、、/』
フョードル「初めてを僕としてくれたんですね…!嬉しいです」
その日の夜。
『お休み、フョードルくん』
フョードル「ええ、おやすみなさい…と云いたい処ですが…」
「実はエアコンが壊れてしまって…」
『じゃあ私の部屋で寝る?
エアコン壊れてないし!』
フョードル(流石に無防備すぎません…?)
『私床でねるよ!』
フョードル「それは駄目ですよ、ボクが床で寝ます」
『そっちの方が駄目!!』
…、はい。なんやかんやあり…
『(ドッドッドッドッ←心臓)』
フョードル「スヤァ…」
フョードルくん私を抱き枕にしてない!?
とか、初めの方は思ったけれど。
疲れには逆らえず、私はそのまま寝てしまった。
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