コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
※ピクシブに一回載せたもの
月明かりが障子を優しく照らす夜、安倍晴明は夕食を終え、静かに床につこうとしていた。
(さて、そろそろ寝るとするか)
ぬぷっ
目を閉じかけたその時、晴明は背筋に走る奇妙な気配を感じた。
くちゅっ、ずにゅずにゅ
(なんだ…?この感じは)
ぱちゅ……っ♥どちゅッ♥
晴明が警戒の色を浮かべた瞬間、身体の奥を深くをまさぐるような、熱い刺激が襲いかかった。そ
れはまるで、何者かに貫かれているような……
ぐぽんッ!!♥
「ん…つ、あ…!♡」
耐え難い快感に、晴明は思わず声を漏らす。
身体の奥底から湧き上がる熱は、瞬く間に全身を支配していく。
自制心を失いかけた晴明は、必死に抵抗しようとするが、その熱は容赦なく彼を蝕んでいく。
「や…め…つ、あ…!イク…ツ!」
ぴゅるるる……っ♡
何度も何度も波が押し寄せ、晴明は意識を手放す寸前だった。そして、ついに限界を超え、激しい快感と共に白濁を飛ばした。
「はぁ、…っは…♡」
ゴポォ……♡♡
訳もわからないまま、身体を震わせ、残った快楽を鎮めていく。
ようやく快楽の嵐が過ぎ去ったのも束の間、晴明の目に飛び込んできたのは、妖しい笑みを浮かべる蘆屋道満の姿だった。
「どうだ、晴明。俺の妖術は。気に入ったか?」
道満はそう言うと、晴明にゆっくりと近づき、その醜態を食い入るように見つめてきた。
「はっ…… 妖術…?
君の新しい力かい? 」
「なんだ……覚えてねぇのか」
「……?」
「まあ、そんなことはさておき、とことん可愛がってやるからな 覚悟しておけよ♥」
ーーーーーーーーーーーーーー
※途中から
「道満♡…もう…つ」
晴明は、道満の熱い吐息を感じながら、再び意識を飛ばしそうになった。
「ぼ、僕 もう駄目っ♡…………もう駄目♡だから感じてるっ………あ、あっ…………」
抗うことのできない快楽に身を委ね、ただひたすらに溺れていく。
ヌ゛ププププ……ッ♥
「もっと声出せよ。なあ、晴明?」
(っっ♡ どうして、こんなことに…)
晴明の思考は、快楽に染め上げられていく。
道満の指が、熱を帯びた僕の肌をなぞり、甘くれる感覚が全身を駆け巡る。抵抗しようにも、身体は正直に快感を求めていた。
「そんな顔するなって♥お前だって、感じてるんだろ?」
ちゅぽちゅぽ♥ぬりゅぬりゅ♥
「ん♡きもちぃ゛♡」
ぴゅっ♡ぴゅぴゅっ♡ぴゅっぴゅっ♡
「うっ♡、 ‥あっ ‥あっ♡」
「……ははっ 俺が突く度に潮吹きしてるな♥」
ちゅこちゅこ♥
ぬりゅぬりゅぬりゅぬりゅっ♥
「かふっ♡…..へああっ♡♡………」
「沢山ぴゅっぴゅしましょうね♥」
ばちゅんっ♥ばちゅんっ♥
「あっだめ、イく、ぁ、あ、あっ?♡ 」
ビューーーーッ♥
ぶぴゅっ♡ぶぴゅぴゅっ♡ぶっぴゅぶっぴゅ♡
ぷしっ♡ ぷしゅっ♡
ぷしゃああぁ……っ♡♡
「あっ♡♡……ああっ………♡んっ♡♡ああっ…………あ♡♡」
「ははっ♥沢山イきましたね。次は俺のちんぽでメスイキキメてもらうから」
「~~……っ♡あぅ、……っ♡」
「あなたがいけないんですよ?
私との会話を忘れるから。
ボソッ……俺は片時だって お前との出来事忘れたことないのに……」
「そうですね、では 晴明。
可愛く、おねだりしてみましょうか?♥」
「ぅ、あう♡ぅ、いじわる、ぁ♡」
「意地悪? どっちがだよ。そんな態度取ってると、
毎晩お前に犯しに お前の中に出てくるぞ」
「………んっ♡」
「っもぉ、 しょうがないな……♡
うぁあ……♡はぅんっ、ぁっ……、、
ねぇ、 どーまん♡
おく、
もっと、ずぽすぽしてっ♡♡」
「………」
次の日、僕と道満二人とも 全身筋肉痛になって
昼間まで寝て、その後 相互オナニープレイをしたのはまた別の話である。
ーーーーーーーーーーーーーー
「は……?お前なんつった?」
「だからその、ぬらりひょんの妖力のことだよ。
簡単に身体を移動させられるなら、鍛錬すれば身体の一部だけでも可能なんじゃない?」
「鍛錬って……」
「ほら、どっかでみたバラエティ番組で
片方の耳は別の話を、
もう片方の耳で別の話を聞く、
なんちゃって聖徳太子みたいなことできるかも」
「変なことに、付き合わせんな」
「……まあ、気が向いたら やってみますよ」