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【美味そうだ】
※ルキ悪(ルキノ×悪夢)、キャラ崩壊、タイトルからして如何わしそうだけど如何わしくない
【そんな君に酔ってる】の続きだお
「あくむぅっ!!!!あ〜け〜ろ〜!!!!!!!」ドンドン!!
「うるせぇなぁっ!!!!何時だと思ってるんだバカッ!!!!」
悪夢が勢い良くドアを開けるとルキノが全体重をかけてのしかかって来た。
「んふふふ、、笑」
「うおっ?!!!おっもっ!!!!!!くっさっ!!!酒くっさっ!!!重い!!!!退かんか!!!デブ!!!!食い過ぎだ!!!!!!トカゲ野郎!!!!!!」
出来うる限りの文句で罵る。それでもルキノはふにゃふにゃとしており、悪夢の言葉は耳に入っていない様子。
「へへぇ、、君は美味そうだなぁあ、♪」
「はっ???ちょっ!!!!おいっ!!!!!」
悪夢を押し倒すルキノ。そして悪夢の首元へ噛み付いた。
「ぎゃあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!!!」ベシィンッ!!!
ルキノの頬に悪夢の平手打ち炸裂。
「…………誰か私の事を呼んでる気がする。。」
「100%無いと思いますよ??」
リッパーは唐突なジョゼフの発言に戸惑いながらもツッコミをいれる。
「そっかぁー、、おぎゃあって聞こえたんだけど、、、孫が私を呼んでいる様な、。」
「それはもう重症では??」
「あら、わたくしもおぎゃあと聞こえたのだけど?」
同じく紅茶で一服していたマリーも話に入った。
「おいっっ!!!!!!!!!!💢」
「うおっ。」
「あら?どうしたのかしら。」
「誰だ!!!魔トカゲに酒呑ませた奴?!!!!!!!!ヴァイオリニスト出て来いっっ!!!!!!!!!!!!!!」
「犯人分かってんじゃないですか。」
「と言うか、なんでバックドロップ決める体勢なの??」
「コイツがさっきみたいに噛み付いて来ない様にしてるんだ。次少しでも動いたら背骨折ってやる。💢」
「怖、。」
殺意剥き出しの悪夢、さては過去の自分の状態を覚えていないらしい。
「お前もそうだったけどな。」
「破?????」
自室から出て来たピエロは呆れた様に呟く。しかし、悪夢はなんの事やらとピエロを睨んだ。
「お前、もしかして覚えてないな??お前が1番最初に酔ってルキノの部屋に凸ってたんだぞ??めっちゃくちゃルキノに抱き着いてたそうじゃないか。」
「…………………マジ???」
「マジ。」
「……………………。」フラ……ドサッ…
「倒れたあ”あ”っ!!!!!!!!!!!」
悪夢はあまりの衝撃に気を失ってしまった。
その後、寝転がった2人を部屋に運んだのはリッパーとピエロと何故か叩き起こされた白黒無常(夜中です)。
おじいちゃんは腰をやるので手伝わせて貰えなかったよ Byジョゼフ
終わり