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みんなは極道ってわかるか?

世間一般にはヤクザなんて言われてるがね

この物語はそんなヤクザに関する物語だ




俺の名前は高梁健太(たかはしけんた)

武闘派極道巨嘴鳥組の4年目の構成員だ

最近うちのシマ、鳴門町でやたらと暴れる半グレどもがいやがる…全くどうしたもんかね…

「高梁、親父がお呼びだぜ」

「わかりました」

組長室に行くと親父が

「よく来たなぁ…高梁」

「親父なにか御用でしょうか」

「うちのシマのBAR、BALLYに海東組の野郎がちょっかいかけたらしい」

「海東組が…?」

「そうだ…おめぇこれについてどう思う?」

「どうもこうもないでしょう……うちのシマにてぇ出したらどうなるか奴らの細胞まで刻み込んできます」


極道ってのはメンツの生きもんだ…舐められちゃあならねぇ

俺はある人に声をかけた

髪は金髪、耳にはピアスを5個、サングラスをかけた

俺も密かに好意を寄せている兄貴…天野幸之介の兄貴

「兄貴…すんません海東組にカチコミかけたいんで御助力願えませんでしょうか」

「海東組ィ??あそこ結構武闘派だろぉ…?俺じゃなくて芥(あくた)の兄貴や遊馬(あすま)の兄貴に頼めよ〜」

「ダメです!兄貴が来てください!!」

兄貴は嫌そうだが了承してくれた…



次回第3話海東組武闘派…日比野現る

次回もよろしく!!

この作品に登場する団体、人物はフィクションです

埼玉極道巨嘴鳥組(おおはし組)

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