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人間の堕とし方。

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人間の堕とし方。

6 - 最終話  逃がさない

♥

2,055

2024年06月12日

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皆んなごめん…w

あのね、最終話、投稿はしたのよ、

非公開処分にされまして……w

だから新しく書き直した、!!

では最後!


⚠️太ドス

⚠️暴力表現






















太「……」

太宰は別室に居た。

太「、如何しよ…」

何故太宰がこんなに悩んでいるのか。

フョードルが逃げ出したからである。

如何やら床に落ちていた針金を使って、首輪と玄関の扉をこじ開けて仕舞ったらしい。

太「あんなに躾けてるのに…

聞き分けの悪い犬だ…」

太宰は立ち上がり、フョードルを探しに外に出た。





ド「はあッ、はあ…」

此処数日ずっと屋内に居、更に中々動く事が無かったから、

相当体力が落ちていた。

ド(此処なら人が多い…直ぐには見つからない筈…)

広い通りに、フョードルはいた。

右も左も、人々で溢れ返っている。

人の雑踏が響き、車が地面を擦る音が聞こえ、街の至る処に設置されている

何処かの企業の広告が五月蝿い場所。

ド「きっと大丈夫…」

首の絞められた後を撫で乍ら歩く。





太「全く、フョードルは莫迦だなあ!

私が君に何もしない訳が無いだろう。

…首にGPSを仕込んでる。

此れを追うだけで良い…。

待っててね、お莫迦な子狗さん…♡」





太「済みません其処の可憐な御嬢さん」

モブ「ん、何でしょうか」

太「此の子を知らないかい?」

と、太宰はフョードルの写った写真を女に見せる。

モブ「あー…ぁ、!

確かあっちの方に、!」

女は指を指す。

太「有難う、」

太宰は其の方向に歩き出す。





ド(屋内に逃げたいですね…)

そう思っていた矢先。


「家出は終ーわり。束の間の自由は楽しかった?」


誰かに肩を掴まれる。

ド「ひッ、?!」

太「ふふ、迎えに来たよ、」

ド「は…離して、!」

太「ねーえ、こんなに人が多い処で吠えないで、」

ド「犬じゃあないんですから…!」

太「ちっ、面倒臭…」

太宰はフョードルの腕を引っ張り、

ド「ちょ、」

路地裏に連れて行った。

太「いきなりで悪いけどちょっと寝て」

太宰はそう言い、フョードルの口にハンカチを当てる。

ド「ん”ッ、!」

直ぐに意識が飛んだ。









ド「………ッ」

あれからどのくらいの時間が経ったのだろうか…。

全くそんな感覚が無い。

フョードルはベッドに寝ていた。

もう見慣れた天井。

とても無機質な部屋。

冷たい床に冷たい空気。

フョードルは立とうと足を動かした。

すると、ふと違和感を感じた。

ド「あれ…」

足の感覚が無い。

そして、異常に軽いのだ。

ド「……ひァッ?!」

フョードルは『其れ』を見て、心臓を吐き出しそうな程の衝撃を受けた。


無いのだ、両足が。


状況が全く飲み込めない。

何故足が無い?


太「ヤァ、お早う」

ド「だ、太宰君…」

自分でも驚く程枯れていて、か細い声が出た。

太「起きて早々吃驚した?笑」

ド「な、何故…ッ、?」

そして、其の声は震えていた。

太「いやー、さ?

私の立場になって考えてご覧?

私は君を凄〜く愛して、色々してるのにさぁ、

君は其れを全然見て呉れないし、おまけに逃げるし…

だから、足を取っちゃった!」

ド「ぇ…、?」

衝撃が大き過ぎて、太宰の言っている事の半分は頭に入っていない。

ド「取った、?」

太「そ、其の足はちゃーんと腐らない様に加工して

私の部屋に置いてあるよ、見る?」

ド「ッ、」

首を横に振る。

太「まあだよね~、そりゃあ見たくはないか、笑」

何となく察した。

きっと切られている時の記憶が飛んでいたのだ。

唐突に帰って来た記憶。

頭が痛くなる程叫んだ。

太宰は、

笑っていた。


「ふふッ、あはは!あはははははッ!!」


思い切り振りかぶって、鉈を足に振り下ろす。

其の情景が、ふわりと頭に浮かんだ。

自分でも分かるくらいに顔から血の気が引いて行くのを感じた。

太「足が無ければ逃げようとは思わないかなーって」

其の通りだ。

もう、無理だろう。

太「其れでも逃げようと思うんだったらー…うーん、如何しよう…」

ド「…、」

太「良し!次は両手だ!」

ド「、嫌ですッ!」

太「じゃあ大人しくしてる事、」

太宰がフョードルに近寄る。

ド「ッ、」

太「嗚呼、そんなに怖がらないで…

でも、そんな表情をもっと見たい…、♡」

太宰はフョードルを抱き締め乍ら言った。

太「心配しないで?

私が君の身の回りの世話、ぜーんぶしてあげる」

ド「…え、ッ?」

太「そんなんじゃあ動けないしね、?」

ド「ぁ…ッ、」

フョードルは其処で、糸が切れたかの様に涙を溢した。

太「可愛い顔が台無し、♡」

太宰は涙を舐める。

ド「んッ、/」

太「君なら…此の私の行動だって、理解して呉れるだろう…?」

ド「…ええ、勿論、です…」

フョードルは太宰を抱き返した。

ド「僕も…好き、です…」

太「!」

ド「、そうですよね…僕を殴るのだって、犯すのだって、薬だって、GPSだって、首輪だって…

全部、僕の為なんですよね…?」

太「…うん、そうだよ、」

ド「僕、漸く理解出来ました…此れが太宰君が僕に対するアイなんだって、」

太「本当かい?」

太宰はまるで子供の様にきらきらした目でフョードルを見つめた。

ド「なので…僕も、太宰君の事、大好きです…、」

太「…ふふ、」


其の言葉を待ってた








太宰の部屋に、一冊の日記帳があった。

其の内容は、とても恐ろしいモノ。


『好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き』


こんなところだ。

全ページが、此の一語だけで埋め尽くされていた。

だが最後の言葉。

『壊したい』

そう書いてあった。



太「だーいすき!」

ド「わかってますよ、太宰君」






後日、天人五衰のニコライとシグマの死体が見つかった。








__________上記、人間の堕とし方。

























おかえりー!!!!!

如何でしたでしょ~か、!

むごい表現使ってごめんね…

自分の好きなものを詰め込んだやつだから、!


そーいえばさ、エヴァって知ってる?エヴァンゲリオン。

最近テレビ版と新劇場版を見たのよさ、

最ッ高にカッコよくて!

特に渚カヲル(CV石田彰様)って奴がかっこいいの何のって!

まあ、エヴァも見てたら語ろ、!



❤️は、自分が此の作品に対して、どれだけ好きだと思って呉れたかを表して!

読んで呉れて、有難う!

人間の堕とし方。

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