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「今日は別々でねる?別にいいけど」
あれだけ必死だったゾムさんが急に別々で寝ると言い出した
ゾ「え、ちょ、あっさりしすぎやない?」
鬱「かわいそ」
ト「急にどうしたん?ゾムはあんなに必死やったやん」
ゾ「だってショッピくんが…」
ト「なるほどな、確かにショッピくんの言う事は正しいわ」
ショ「あざすあざす」
ゾ「俺もう今から無理なねんけど…」
「まあまあ、今日だけだし」
ゾ「じゃあ今からくっつくでこっち来て」
「今はお手伝い中だからだーめ」
ゾ「エプロンかわええな」
「話を聞いて??」
鬱「え、これさ、前から見たら下履いてないふうに見えるんやけど」
「トンさんのやつ貸してもらってるからちょっとぶかぶか」
鬱「エロ」
「うるさい」
ちゅめたぁい、などと言っている大先生を無視して料理を続けるが、大先生のせいでゾムさんまでじぃっと見てくる
見られているとやりずらい
ゾ「確かにちょっとエロいな…」
ぼそっとゾムさんが言う
鬱「ゾム、セクハラやでそれ」
ゾ「大先生には言われたくない」
ゾ「てかお前は(名前)の事見んな!」
鬱「無理〜」
ゾ「大先生、訓練しに行こか」
鬱「え、それも無理」
ゾ「お!じゃあ行くで!」
半泣きの大先生はゾムさんに連れられて訓練所に行ってしまった
ショ「それじゃあ面白そうなんで見てきます」
そう言ってスマホを片手についていった
ト「まじで嵐のように去ってったな」
「私はこの騒がしいの好き」
ト「数ヶ月で飽きるで」
そう言ったトンさんは遠い目をしていた