/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
2件
えぇ!?そこ断っちゃうんだ!? 予想の斜め上の展開で続きがもっと楽しみになっちゃうじゃないですかぁ!! 続きが楽しみでふ😆✨
続きです。名前伏せてません。ご本人様には関係ありません！
その後、家を帰ってからも僕はずっと泣いた。
少し思い出しただけでも沢山の涙が出てくる。
甲斐田「、慰めてもらいたいなぁ、、」
甲斐田「、一番は不破先輩に慰めてもらいたいけど、絶対おかしいし、気まずいよな……。」
あぁもうどうでもいいや！！連絡しちゃえ！！！
ーー
甲斐田「あの、不破先輩！」
不破「ん」
甲斐田「今から僕の家に来てもらう事って可能だったりします…、？」
不破「ええよ」
甲斐田「ありがとうございます！！」
ーー
良かった……！来てくれるんだ、！
（数十分後、インターホンが鳴った。）
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
甲斐田「はぁーい」
ｶﾞﾁｬｯ🚪
不破「どしたん、？」
甲斐田「、家の中に入ってからにしません、？」
不破「確かに。お邪魔します。」
ーリビングー
不破「……」
甲斐田「……」
不破「甲斐田、泣いてたやろ。」
甲斐田「ｯ、いや別に……。」
不破「目真っ赤。一目見ただけでわかるで。」
甲斐田「そっ、そんなにですか……？」
不破「泣いてた理由、放課後のやつ……？」
甲斐田「ｯ、、、」ｺｸｯ（頷
あ、やばい、泣きそう
甲斐田「ｯ、泣」
不破「あぁ、泣かんといて、？
可愛い顔が台無しやん……？」
なんでこんな時までからかってくるの、、？？
甲斐田「……またからかってるんですかっ、」
不破「、からかってないで？」
甲斐田「男に可愛いなんて完全にからかってるでしょ……」
不破「……ごめん、」
更に気分下がったかも……。
不破「ね、甲斐田？」
甲斐田「、なんですか……」
不破「覚えてるか分からんけど、放課後なんか言いかけた時、なんて言おうとしたか聞きたい？」
甲斐田「そりゃ気になりますよ……？」
不破「、引かない？」
甲斐田「……不破先輩の事、引く必要ありますか、？」
不破「だよな、じゃあ絶対に嫌わない、？」
甲斐田「、多分。」
不破「俺、…………と…き」
甲斐田「ごめんなさい、もう一回言ってくれませんか、、？」
こんなにﾎﾞｿﾎﾞｿ喋ってる不破先輩、初めて見た。
不破「俺、！甲斐田のことが、…………」
甲斐田「僕のことが、？」
不破「……き」
甲斐田「、聞こえないです、、不破先輩、」
不破「甲斐田のこと、好き、！！！」
甲斐田「…？？？？？？」
え、今この人なんて言った？？
甲斐田「、ぇ、、？？？」
不破「……引いた、？」
甲斐田「引いてはないですけど…僕、男ですよ……？」
不破「、当たり前やん。」
不破「……返事は？」
甲斐田「、、男同士の恋愛、ってよく分からないのでごめんなさい………。」
不破「そりゃそうよな。ありがと。」
告白、断っちゃった😭
次の話で終わらせます。
ではまた次会いましょう〜👋
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ