どうも〜!
主です!
それでは続きをどうぞ!
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赤side
赤「モブ男」
モブ男「お、莉犬じゃん笑負けに来たのかな?笑」
赤「( 💢*´꒳`*)」
こいつほんとにウザイわ
1発殴っちゃってもいいかな?(*^^*)
青「莉犬くん、声に出てるよ」((小声
赤「えッ!?」チラッ
モブ男「(ꐦ°᷄д°᷅)」
うっわ、やっちゃったよ……
絶対触れちゃいけないとこ触れたよね……
どうせなんかしかけてくるんでしょ?
モブ男「…..よし、莉犬。ルール変えようぜ」
青赤「…..は?」
モブ男「元々は俺とお前の1on1だったろ?でもそれじゃあつまんねぇから3on3にしようぜ」
ころちゃんはこんなくだらない勝負に巻き込みたくないし選択肢は一個しかないでしょ
赤「そんなのっ、」
青「いいよ」
赤「え?」
モブ男「お!笑」
青「やろうよ、3on3」
モブ男「やっぱりころんは分かってんなぁ笑」
なんで、
ころちゃんバスケはもうしないってっ…!
青「でも、こっちは2人しか居ないからもう1人探させてよ」
モブ男「あー、その心配なら要らねぇよ。うちのメンバー1人そっちにやるから」
赤「ころちゃんダメだよ。あいつの言うことなんて聞いちゃ」
青「わかった。いいよ」
赤「はぁ!?」
モブ男「よし、じゃあそういうことで。ウォーミングアップも合わせて30分後に試合開始な」
青「わかった」
トコトコ
ポカッ!
青「痛ったッ!何すんのさッ!」
赤「ポロポロ」
青「ちょ、なんで泣いて、」
赤「だって、だって…ッ」ポロポロ
ころちゃんはもうバスケしないって言ったじゃん…ッ!
また、俺のせいで…ッ!
青「もしかして、あるのこと気にしてる…?」
赤「ビクッ」
青「あれは莉犬くんのせいじゃないよ…」
赤「でもッ!俺のせいでころちゃんはッ…!」ポロポロ
青「もういいんだよッ!」
赤「ビクッ!!」
青「これは僕がしたくてしてるんだ。僕の意思だから」ニコッ
赤「…….ッ、わかったッ…でも、無理だけはしないでね、」ポロ
青「当たり前。ありがとね」ヨシヨシ
赤「…..んッ…….」ポロポロ
ころちゃんは元々バスケをしていた
昔からころちゃんがバスケをする姿を見てきた
毎週のように入っている練習試合で、ころちゃんのかっこいいプレーを見るのが好きだった
俺よりも先にバスケに出会ってて、俺よりもはるかにバスケを愛していて、上手くて、そして何よりバスケをしているころちゃんの姿はとてもかっこよかった
いつしか俺もそんなころちゃんみたいにバスケがしたくてクラブチームに入った
俺が原因でころちゃんがバスケを出来なくなるのも知らずに
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はい!
今回はここまでです!
遅くなってしまって申し訳ないです🙇⤵︎
次回は番外編を書こうかなと思います!
ぜひ楽しみにしていてくださいね🎶
それでは次の物語で!
おつみな(。・ω・)ノ゙
スクロールお疲れ様です!m(_ _)m
コメント
1件
たのしみだ、、、