なにわの姫

「始まったねぇ〜！」

「北海道〜♪」

マネ「○○さんこっちですよー。」

丈「はぐれんなよ〜。」

「はーい！」

流「○○席隣やん！」

「ほんとだ！やった〜！」

大「ええな〜、、かわってー！」

流「嫌ですー」

和「じゃあ間とって俺がかわるわ」

丈「あ、流星とモノマネ甲子園の打ち合わせしたいから○○かわってや」

「分かったー」

流「えぇ、、」

丈「嫌そうな顔すんな！w」

駿「てことは、○○の隣、、俺やん。」

謙「みっちー席変わろ」

駿「無理」

ｷﾞｬﾙﾏﾈ「ぎゃーぎゃー言ってないで乗りますよ」

「はーい！」

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北海道

マネ「明日は裏にもカメラ入ります」

大「はーい」

丈「そういやさ、去年のさぁ、○○が大吾に自分のご飯あげてたやん？あれ、間接キス！って騒がれてたで」

謙「確かに。」

「そうなの？」

大「あんま意識せぇへんもんなぁ」

「ね。」

駿「それよりも、あれが騒がれてましたよね」

和「あー、はいはい、specialKissの、、ね！」

流「その後の、○○の説教も可愛い〜って言われてたよな」

丈「あれ、何でやったん？w」

『ん？何となく？』

「何となくで私たち振り回されたの？」

謙「今年も期待してますよっ！」

「…ごめんね恭平。恭平は選ばないね。」

大「それはあかんわ〜」

和「だめだめだめ！！w」

流「差別だー」

丈「なにふぁむも楽しみにしてんのに〜」

「…じゃあ円盤入らない日っていつですか」

マネ「んーと、直近でいうと、明日の昼。」

「じゃあ明日の昼、恭平選ぶ」

謙「今日は俺やもんな！」

「うん」

「着いた〜」

マネ「会場確認行きますよー」

丈「なぁ○○、大丈夫？」

「ん？」

丈「体調悪い？」

「あー、、大丈夫だよ」

丈「無理すんなよ。何なら確認だけしてリハ休んでもええよ？」

「うん。ありがとう」

流「ここ、こうする？」

「確かに。そしたら恭平、ここに変更したらいい感じかも。」

『了解。』

---

大「○○大丈夫？」

「大丈夫大丈夫。あと1曲で終わるし、、」

駿「シャワー浴びてこよ。」

和「2人で入ろ〜！」

駿「嫌ですよw」

大「○○大丈夫？」

「ん、」

和「ん？○○どしたん？」

謙「顔色悪いな。。体調悪い？」

「ちょっとね」

「ご飯食べたら薬飲む」

『うん、そうしな』

𓌉𓇋 .*

駿「うまっ！！」

丈「やっぱ北海道といったら海鮮よな〜！」

大「○○マグロいる？」

「ん」

流「○○、この上着使い？」

「ありがと、」

謙「ここちょっと寒いな。」

『はよ食べて部屋戻るか』

和「○○立てる？」

「今無理、っ、」

丈「波来た？」

ｺｸｯ

『朝薬飲むん早かったもんな、』

「っ、はぁっ、、」

大「薬持ってこよか？」

和「それがええな。」

大「部屋のカバンに入ってる？」

ｺｸｯ

大「おっけ。持ってくるわ」

和「部屋の温度下げれんかなぁ、」

謙「聞いてきましょうか」

和「せやな。お願い。」

流「いや、下げたらあかんやん」

和「確かに。w」

丈「○○、手冷た、、」

流「誰かカイロ持ってない、か、、」

駿「持ってない、、」

謙「温度上げてもいいらしいんで、上げますね」

丈「ありがとう」

『まだ痛む？』

ｺｸｯ

駿「辛そう、」

謙「喋れんのやもんな、」

『…あ』

『なぁ、○○。朝飲んで、カバンに入れた？』

和「え。」

「ない、かも、、」

大「なぁ、入ってなかったんやけど」

「ごめん、」

大「いやいや。薬買ってこようか？」

「や、それは、」

丈「あ、女性スタッフさんおるやん。頼んでみる？」

和「やな」

丈「すみません！」

女ス「はい！」

丈「なんて名前やっけ。w」

「♀♀」

丈「そう、それ。買ってきてもらうことって出来ますかね、、」

女ス「全然大丈夫ですよ。」

女ス「でもちょっと時間が掛かっちゃうかもしれないです、、大丈夫ですか？」

丈「お願いします」

女ス「分かりました。」

謙「とりあえず部屋戻りますか？」

大「そうやな。座っとくより寝とった方がええかな？」

「ん、」

『立てそ？』

「大丈、」

ｸﾗｯ

「っ、」

流「肩貸すわ。○○、体重かけてええよ」

「ごめん、」

流「ん、寝ころべる？」

「っ、、」

謙「上着あるやん。誰の？」

『あ、俺のやわ』

和「ちょうどええやん」

丈「大吾、温度上げといてくれたんや。」

大「まぁね。」

「ありがとっ、」

大「いーえ。○○の為なら何でも。」

駿「はい。○○。ココアもらってきた」

和「お！気が利くやん！」

駿「いやいや。さっきのスタッフさんに渡してくださいって頼まれただけです。」

『○○飲めそう？』

『ん、起き上がる？』

『ゆっくりでええよ』

大「流石彼氏さん。」

「あったか、」

和「寝られそうなら寝とく？」

丈「そうやな。」

「寝る」

和「もう寝息立ててるし。w」

流「膝枕ええなぁ。」

丈「寝付きがええからそれだけは良かった。」

謙「可愛ええなぁ。」

『可愛ええやろ。』

駿「久しぶりのデレやん。w」

大「確かに。」

流「最近あんまデレんくなったよな」

『そう？』

丈「○○、全然デレんくない？」

謙「でも、酔ったら恭平かっこいい〜って、たまにデレるんよなw」

駿「確かに。」

『え。聞いたことない』

謙「あれ？送らんかったっけ」

和「俺も聞いたことない〜」

謙「あ、あったあった。」

謙「これ。」

◁◁ ‖ ▷▷

謙「○○何してんの〜？」

「んっ？？」

「恭平みてるのー！」

「カッコイイでしょ」

謙「カッコええなぁ」

「謙杜もかっこいいよ」

謙「ほんま？ありがとう」

「だけど恭平がいちばんっ！」

『…はずっ、w』

大「可愛い。。」

駿「1番やって。良かったな」

和「1番やなかったら逆にヤバいけどな」

流「確かにw」

「ん、」

『あ、起きた？』

「お腹痛い、」

『痛いな、』

「これきょーくんの服？」

『そうやで。』

「ありがと」

『いいえ。寒ない？大丈夫？』

「きょーくんあっためて」

『ん、ギューしよ』

ｷﾞｭｰｯ

『暖まった？』

「お腹痛い」

『さすってあげるから寝てな』

「ありがと」

『ここで合っとる？』

「ん、そこ」

『ん、寝ててええよ』

「ん」

謙「何さっきの〜」

丈「皆んな聞いた？きょーくんやって。」

和「そんな呼び方聞いたことある？？？」

大「ないない」

『あれ、2人の時、○○が甘えてる時によく言うんですよ。』

流「何それ可愛い！」

『あの呼び方で呼ばれるの好きなんよね』

駿「言い方も可愛かったしな」

ｶﾞﾁｬ

マネ「うわ。抱き合ってる」

大「言い方ww」

和「寝てるんっすよ」

マネ「抱き合って？？」

ｷﾞｬﾙﾏﾈ「長尾は何してんの？」

謙「ん？○○が顎乗せて寝てるの撮ってんの」

和「そっか。そっちからは寝顔見えるんや。」

謙「写真の邪魔はせんといてくださいよ」

『というか皆んなだけ見えるのズルない？』

大「お前はハグしてるやろ！」

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ｷﾞｬﾙﾏﾈ「何やってんですか？」

マネ「ん？この光景を○○さんのインスタに載せようかと。」

ｷﾞｬﾙﾏﾈ「後で怒られても知りませんよ」

マネ「でも好評だったんですよ。裏側載せたの。」

マネ「寝顔も撮っとこ〜」

ｺﾝｺﾝ

ｷﾞｬﾙﾏﾈ「はい」

女ス「あ、薬なんですけど、、」

ｷﾞｬﾙﾏﾈ「ありがとうございます」

女ス「失礼しました、、」

『…賢人助けて』

ｷﾞｬﾙﾏﾈ「リア充爆発しろ」

○○_fujiwara.official

📷📷

ツアー初日です！リハも終わって、まったりタイム。なにわの部屋のドア開けたらこれでした。ステージではきょへ○○、してくれるんでしょうか🤔

Byマネージャー

#なにわ男子 #藤原○○ #お昼寝