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今日、百鬼学園では新しい先生がくるそうだ
職員室ではもう新しい先生が来て挨拶をしていた
「この度、弍年参組の副担任に赴任しました
並木度馨です」
「えぇよろしくお願いします」
「安倍先生と一緒に教室にいって欲しいのですがあいにく遅刻していまして…」
「大丈夫ですよ学園長」
するとガラガラとドアがあいた
『はぁ…はぁ…』
『すみません遅刻しました』
「安倍先生が遅刻なんて珍しぃなぁ」
『あ、神酒先生ちょっと採点してたら』
「あ〜」
「安倍先生、副担任になりました並木度馨です」
『並木度先生、お願いしま…』
晴明が顔を上げると同期がいた
「『え?』」
突然のことに素がでていた
それは晴明もだが馨もだった
「なんや2人とも知り合いなん?」
凛太郎が聞くと
『そうだよ!』
「学生の頃とは雰囲気が違うけどね」
挨拶が終わり、朝のHRの時間になり
晴明と馨は教室のドアまで話しながらも
ついた
その時、馨が
「安倍先生、誰かが後ろから来てます」
『大丈夫だよ馨先生』
馨が言っていた誰かとは
「あ、セイメイ君おはよー」
佐野命と狸塚豆吉だった
『もう、2人とも遅刻だよ!』
晴明のゆうとおりもう10時であった
晴明も人の事は言えないが
「安倍先生、時間が」
馨が言い思い出したように佐野君達と
教室にはいった
晴明がHRをはじめて新しく赴任して来た先生を
紹介するよと言うと教室は一気にザワザワした
ガラガラとドアを開け馨が入ってくると
もっとザワザワするが
晴明が紹介し、質問会的なのが始まった
『馨先生に聞きたいことある人いる?』
「はい!は〜い」
『豆塚君、馨先生に何を聞きたいの?』
「鬼なのにツノが生えてないの?」
「僕は妖怪じゃないんです」
「へー」
「昔話で桃太郎って話しあるでしょ
その話にでてくる鬼が僕なんだよね」
「じゃあ妖術とか使えねぇの?」
泥田君が聞くと馨は
「妖術は使えないけど僕達、鬼は血を操作するんです」
「血かぁ…痛くねぇの?」
「慣れてるからね」
「なぁ見せてくれよ」
馨が少し困ったように晴明の方を見て
晴明が察したように
『チャイムがなったから授業するよ!』
「えぇ〜」
『えぇ〜とか言わないでよ!僕、泣いちゃう』
「いちいち泣いてんじゃねぇよ」
「もう佐野君は辛辣だな〜」
「いつもメソメソしてるからだろ」
「え?」
馨に一気に目が集まってるのに気づいた
声に出ているとは思わなかったのだろう
「あ、ごめんね」
「なんか気になるのか?」
座敷さんが馨先生に聞くと馨が
「安倍先生は学生のからとは違うなぁと思って」
『私語はダメだよ座敷さん』
『馨先生もだよ!』
「すまんセイメイ」
「ごめんね座敷さん」
「先生が謝る必要ねぇよ」
いろいろありながらも放課後になり
馨先生と仲良くなるため
馨と晴明そして凛太郎、飯綱、学園長のメンバーで居酒屋に歓迎会として呑みに行く事になった
ー居酒屋ー
皆んなが揃い注文し終わると
馨が懐かしそうに
「皆さん雰囲気が変わりましたね」
『僕は真反対なだけ』
いつもとは声が低くなり雰囲気が違う晴明が居た
「晴明隊長!」
『ん?凛太郎君』
「こう呼ばれるのも久しぶりちゃう?」
『まぁ』
「僕と道満さんは報告書を渡したりするからよく呼びますよね」
「そうだな馨副隊長さんよ」
「俺は普通に戦闘部隊の団員なだけどな」
『戦闘部隊で活躍してるでしょ』
「鬼機関そろそろ戻ってきてはどうです?」
『馨わかってるけど僕には生徒がいる』
「5人も戦闘部隊と医療部隊がいなくなると鬼機関はいつでも人で不足なんですよ」
そう僕達
晴明と道満、凛太郎、飯綱は鬼機関戦闘部隊なのである
残りの1人は戦闘部隊ではなく医療部隊
名前はーーーー ー
こんシズだよ
最近、桃源暗鬼にハマって
妖はじと桃源暗鬼のクロスオーバーを
書いちゃいました
好きなアニメ×好きなアニメ最高かもです
グッパイシズ!
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