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では どぞ
仁人目線
あ〜夏休み終わっちゃうな…明日から学校だ、、。
次の日
サノハヤ 『仁人、おはよ』
ソノシュン 『おはよ〜』
ヨシジン 『おはよございます(*^^*)』
ソノシュン 『今日、禿過《はげすぎ》の授業あるんだよね〜』
サノハヤ 『乙』
ヨシジン 『2組も確か今日授業ありましたよ』
サノハヤ 『え…最悪』
ソノシュン 『乙』
『ーー笑ー』
『ーー笑笑ーーー』
ドカッ
?? 『皆おはよ』
ソノシュン 『も〜寄りかかるなよ💢』
サノハヤ 『おはよ』
ヨシジン 『???』
ボソッ
ヨシジン 『佐野くん、この人誰?』
サノハヤ (ヤバッ距離近い///
サノハヤ 『あ〜こいつは、』
サノハヤ『お前、仁人に自己紹介して』
?? 『あ〜君が仁人くん!俺、山中柔太郎』
ヤマジュウ 『てか仁人くん、舜ちゃん並に軽そうだね』
グイッ(寄
ヨシジン 『ちょっ、、』
ヤマジュウ 『いやっ!?細過ぎじゃね』
サノハヤ 『おいお前、あんま近づくな💢』
ヤマジュウ 『勇ちゃん、怒ってる笑ごめん笑』
ヤマジュウ 『仁人くん!連絡先交換しよ』
ヨシジン 『いいですよ』
結構話飛びます
ピロン
ヨシジン (誰だろう…)
ヤマジュウ 『仁人くん改めてよろしくね〜』
ヨシジン 『よろしくお願いします』
『ーーー笑ー』
『ーーー。』
ヤマジュウ 『てかさ仁人くんは勇ちゃんのことどう思ってるの?』
ヨシジン 『え…、佐野くんのことは… 』
ヨシジン 『……』
ヨシジン (俺は佐野くんのことをどう思ってるんだろう…)
ヨシジン (特別仲がいいってわけじゃないけど、何故か佐野くんのこと考えちゃうんだよな)
ヤマジュウ 『黙り込んでどうしたの?』
ヨシジン 『っえ、、さっ、佐野くんのことをどう思ってるかは正直わかりません』
ヨシジン 『けど、どんなことをしていても頭の片隅に佐野くんがいます。これを何ていう感情で表したらいいか…』
ヤマジュウ (勇ちゃん以外に愛されてんじゃん笑笑)
ヤマジュウ 『へ〜(^^)多分それは勇ちゃんのこと好きなんだね』
ヨシジン 『っへ!?俺が佐野くんのことを好き…///』
ヤマジュウ 『そうだよ(^^)、告白したら教えてね笑笑』
ヨシジン 『しません!!そっ、そういう柔太郎くんはどうなの好きな人とか…?』
ヤマジュウ 『俺〜?俺はね、舜ちゃんが好きなんだ〜』
ヨシジン 『舜太くんのことが、、へ〜』
ヤマジュウ 『舜ちゃんには内緒ね笑』
ヨシジン 『わかってます。』
『ーーー笑笑』
『ー笑ーーーー』
仁人登校中校中
俺って佐野くんのことが好きなのかな…言われると余計意識しちゃいそう…
切り替えなきゃ
ヤバい学校ついちゃった
サノハヤ 『仁人、おはよ』
ヨシジン 『……おっ、おはようございます』
サノハヤ 『今日、s』
ヨシジン 『すいません用事があってまた後で聞きます。』
ヨシジン (どうしよう、、用事無いのに意識しちゃって話せない…)
サノハヤ (話切られた…)
ヨシジン (今日一日中佐野くんを避けちゃった…)
サノハヤ 『舜太、、どうしよう仁人に避けられてる気がする…』
ソノシュン 『仁人が?気のせいだって』
ヤマジュウ 『勇ちゃんが仁人くんに冷たく当たり過ぎて嫌われたんじゃない笑笑』
サノハヤ 『え…どうしよう』
ヤマジュウ 『冷たく当たるの辞めたら』
サノハヤ 『え〜、、辞めようかな…』
?? 『また、例の転校生?』
ソノシュン 『そうなんだよね〜好き過ぎて冷たく当たっちゃうらしいよ』
?? 『ふ〜ん(^^)てか俺も見てみたいな〜』
ソノシュン 『そういえば太智まだ見てないもんね』
シオダイ 『そうだよ!!見たい!』
ヤマジュウ 『めっちゃ可愛いよ』
シオダイ 『まじ!』
サノハヤ 『おい、柔太郎いらん事言うな』
ヤマジュウ 『ごめんごめん笑笑』
シオダイ 『てか冷たく当たっちゃうって小学生じゃん笑』
サノハヤ 『うるさい//』
ソノシュン 『勇斗さ、一日だけでも仁人に甘くしてみたら?』
サノハヤ 『…そうしてみる』
4話を読んでくださりありがとうございます
では ばいびー👋