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息を荒く吐いてるうちに、再び俺がゆっくりと若井の形に戻っていく。
「っ、あ?!」
まだ行けるよね?と微笑みかけ脱力した腰をぐいっと掴むと、「ウソだろ…」と目をまん丸く見開き慄いた。
あー…….その顔。ほんとたまんない。
俺は若井の両足を持ち上げ、肩に乗せると、またがつがつと攻めはじめた。
「えっ……ま、まって、こわ……れ……る!!あぁぁ、あっ、あっ、」
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ……
少しづつ律動を早め追い込んでいく。
精液塗れのそこはぐちゅぐちゅと卑猥な音を奏でる。
「ぁ、あぁ、……あっ、
あぁぁぁ、あっあっあっ……」
若井はもう喘ぐことしかできない。
パンッ、 パンッ、 パンッ、
早くなるリズム。
「……あっ、あっ、あぅっ、もう、またっぁ、ぁ、キちゃう、ぃく、!!イく、、!!」
「…………ッ」
若井は今日何度目か分からない射精をした。
俺はその締めつけにイきかけつつも、
何とか耐える。
その時、若井の目から涙がぶわっと溢れ出て、
ぐしゃぐしゃの顔で言葉を紡ぐ。
「ううぅ、も、もとき……っもう、やめ、、」
その涙を見て俺の何かがきれた。
一度自身のモノを引き抜き、
若井の足を降ろすと、
もう一度、顔が見やすい体位に戻し、
若井が好きな深いキスをする。
「も、もと、き、、ちゅ、、ん、、ふ、、ん、、、ん、、、」
終わらせて貰えると思ったのか
蕩けて油断している
若井にさっきの話題を蒸し返す。
「ゎかい、、さっき 弱音 はいてたよね……?」
「んんっ、、う、えっ、はぁっ」
「悪い子だよねえ?」
「んんっ、、う、んう、ふぅっ……あっ、、ごめ、、」
若井の膝裏をもう一度持ち上げ、膝が顔につくほどひっくり返すと、腰に枕を入れ、先ほどよりも奥に深く突き刺さる体制を取り、
微笑みながら罰を言い渡した。
「お仕置…………しようか。」
そう言うと、若井は更に顔をぐしゃぐしゃにして号泣してしまった。
「……(グスッ)そんな、、ご、ごめんっ、も、とき、、あやまるから、、」
そんな若井の言葉を無視して
真上からゆっくり挿入し、直腸をノックする。
「(グスッ)……も、ときっぃぃぃ、もぅ、やめ………(グスッ)」
「はっ……締めすぎ……ゎかい、かわいいよ……♡」
パンッパンッパンッ
若井は快感を逃そうと涙を流しながら目を瞑りイヤイヤと首を横に振る。
若井の自身からは突かれる度に
ピュク、ピュク、ピュクっと精液が湧き出る。
…………パンッ!ぐちゅ……
奥が突き破られた音がした。
「……あぁぁぁぁぁあ ぉく、、くるしいあぅっ、ごめん、も、と、きっ……!!あっ、!もう、ゆるしてっ!」
若井は涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら
殆ど力の入っていない腕で俺を押し返すが
俺には全く響かない。
「ぁははははっ!わかい、きもちいぃねっ、!!」
パンっ、、パンっ、、……パンっ、、
ギシギシ、ギシギシ、
スプリングのイカれたリズム。
「……っぁ!……あぁぁあぁぁっ!イっちゃうよう、、も、と、き、ぉ、ね、が、ぃっ!!
とまら、なぃぃぃょぅ……」
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ
「ぁぁぁぁぁああ、もときぃぃ、もう、あぁ、おねがぃ、ぬいてぇ……」
若井は俺に必死に懇願するが、
「ぬいて」っていうワードが拒否されてるようで少しイラついた。
「ゎかい……?お仕置だって言ったよね?」
パンッ、!!
「はぅっ、、、!」
パンパンパンパンッ
「あぁぁぁっご、ごめん、
も、と、きぃ、ご、め、んっ、もう、、ゆるし、て、、あぁぁ、また、なんかくる、、あぁぁぁぁぁぁぁ」
コメント
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ドSな森さんまじで𝑳𝑶𝑽𝑬ぅぅ………… 最後の畳み掛けえぐくて言葉が出ません、本当にありがとうございます😇😭