杖からビームが放たれる

だが魔理沙は簡単に避けられるお返しと言わんばかりに弾幕を張る

しかしこちらも、と小さい個体のビームを出し、放つ

「それって私のスペカみたいだな！恋符　ノンディクショナルレーザー！！」

魔理沙が全方位にレーザーをとばす。ほぼ全て避けるが二本のレーザーが襲いかかる、しかしカービィは杖からビームの刃、ビームサーベルを展開し、切る

魔理沙はとても驚いていた。レーザーが切られたからだそのスキに近接戦に持ち込むも、ゼロ距離マスタースパークを喰らわされ後に下がる

魔理沙は疲弊しているがカービィは全く動じない。コピー能力でコピーしたことにより性格が変わったためである

「魔理沙！」

「な、何だぜ？」

「この一撃で決着をつけよう」

「そうだな」

魔理沙は技の構えを取る

僕も構えを取る

杖が浮き、ビームで弓が形成される

「ブレイジング……………」

「スターダスト……………」

そのまま箒で突進し、

僕は矢を放つ

「スターァァァァァァァァ！！！！！」

「ブレイカーァァァァァァァァ！！！！！」

その瞬間、眩い光によって意識が途絶えるーーーーーーー

気が付いたら知らない天井だ

一体ここはどこなんだろう？

「全く、魔理沙ったら無茶するんだから」

「悪いな、アリス」

僕はアリスと呼ばれた人に目を向ける

「あら、起きたの」

どうやら僕たちは相打ちで、しかも重傷で倒れていたらしい。そこにたまたま通り掛かったアリスさんが助けてくれたらしい

しかも聞くと丸一日眠ってたそうだ…………スリープも使ってないのに

どうやらアリスさんは僕に紹介する人がいるそうで明日向かうらしい

コピー能力〈ビーム〉

基本的に弾幕を吸収することによってなる形態。何故かビーム。

武器にビームロッドで斜め持ちのガンモード

縦持ちでそのまま展開するサーベルモード

そして必殺技のアローモード

この3形態になる

技

小さい個体のビームを出し放つ技

これには元ネタがありスーパージャネンバのライトニングシャワーレインが元ネタ

スターダストブレイカーなんて某魔法少女の技だからね