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もうネタが尽きてる。(n回目
らみー、このままじゃあ終わらんぞ。
あ、ども。チョです。
最近身内ネタが激しくない?
らっだぁ「ほんと、人使い荒すぎ…w」
そうして今はちょっとした改装をしようとしている。
ここ10年程改装工事なんてしてなかったから生徒たちも盛り上がっている。
先生「なにか手伝えることはあるか?」
そして、日常も少しづつ変わった。先生が俺達の計画に賛同してくれたのだ。
ぺいんとには感謝で頭が上がらない。
ぺいんと「なら、僕が驚くような何かを作ってくれたらおあいこね。」
なかなか俺が引き下がらない性格を分かっていたのか、そう言ってくれた。だから、特別な何かを感じたんだと思う。
らっだぁ「先生達は希望する設備と、生徒に少しアンケートをとってください。後、暇な先生は外注しないといけない物を注文してください。」
生徒「…何仕切ってんだか。ヴィランだった癖に。」
でも、まだ生徒たちは不安感があるだろうし、賛同しなかった先生もいる。
らっだぁ「……んー、新校舎たてるか…?」
そう言い校舎を見て回る。
見たところ、異常は無い。が、2代目が変な様に修理したからか、校舎に設備を増やすと回路がめちゃくちゃになる。
らっだぁ「……いや、上に伸ばすのもおもしろいんじゃね?」
みどり「…またらだおくんの妄想癖ガ」
きょー「どりみー、諦めろ。」
ルンルンに歩くらっだぁを見ていた先生2人は危機を感じ取ったが、変えることは出来なかった。
らっだぁ「めっちゃ良くね?」
最新技術をフル活用して作った空に浮かぶ天空の城をイメージして作った校舎と言うか、城ができた。
ぺいんと「なにが良いんだよw」
クロノア「校舎じゃなくないですか?」
呆れたかのように上を見上げる。
中には目を輝かしている者もいる様だが……
トラゾー「かっけぇ!?」
しにがみ「らっだぁさんの癖にやりますね。」
ざわざわ…
人が集まり始める。勿論空に浮かぶ校舎を見に行く為に。
??「はーい皆さん静かにしてー」
聞き覚えのあるやる気のない声がスピーカー越しに聞こえる。
成瀬「どうも〜。成瀬校長でぇーす。」
生徒は更に取り乱し、小声で話している。
成瀬が来てから学校の設備が上がった。そして学校全体の不具合も見られなくなった。生徒からの好感度が上がるのは必然的だろう。
成瀬「今回はー、この新設備を作る上で、最も貢献した生徒がいるので表彰しまーす!」
そんなゆるゆるでタメ口な校長に親しみを覚える。
成瀬の学校からの信頼が上がっていくのが分かる。
兼任してからの成瀬は劇的な成功を果たし、見事信頼を勝ち取ったと言っていいだろう。
成瀬「それがらっだぁでーす」
……え?俺?
みどり「ハヤク」
そうみどりに急かされ成瀬の隣に並ぶ。
らっだぁ「あ、えっと…」
クソが!俺は超絶陰キャなんだよ!もっと心の準備をだな!
成瀬「らっだぁくんは新しい設備、学校に生徒として来る以前からの学校の管理者なんでね。」
あぁ……俺の青春スローライフが…
きょー(元々無いだろ。
らっだぁ(悲しい現実を叩きつけないでくれ。
グッバイ……俺のスローライフ
コメント
1件
らっだぁ…スローライフは無理だよ 身内ネタ…?え、なんかしたっけ(無自覚バカ)