翌日
ピーンポーン
るぅと「はーい!!」
校長「やぁるぅと」
るぅと「こ、ここ、校長!お疲れ様です!ニコッ」
莉犬「ん?」
莉犬「校長先生?」
ころん「あ、こんにちはー♪ニコリ」
さとみ「こんにちは!ニコッ」
莉犬「こんにちは!」
校長「なんじゃそいつは、転校生か?」
校長「随分な醜女だなぁ」
るぅと「しこっ、はぁ!?」
莉犬「すいません校長、俺男です( ´ ▽ ` )」
校長「あぁ、そうか、あとるぅと最近魔法はどうだ?」
るぅと「………………」
るぅと「いいえ、」
校長「そうか」
校長「そして、転校生が魔法を使えないと聞いたが、どういうことだ?」
莉犬「!!」
さとみ「いえ、大丈夫です、僕たちがきちんと教えますから!」
校長「そうか、あ、お前らちゃんと化粧しろよ、ブスなんだから」
校長「魔法も下手でブスじゃ生きてけねぇぞ?」
ころん「あ、はいw」
莉犬「ブチッ」
莉犬「あ?((低音」
莉犬「今なんつった」
ころん「莉犬くん?」
校長「なんだって?口が悪いねぇ?そんなこと言うんだったら」
ボン!
シュシュ!
るぅと「まさか召喚魔法、!?」
さとみ「一回校庭行きましょう!」
校庭
校長「転校生お前は俺を怒らせた」
ころん「なにこのアニメ展開」
さとみ「知るか」
るぅと「こらこら、今は莉犬のこと見守りましょう」
ころん「覚醒すればいいけど……」
るぅと「ころちゃん覚醒の条件知りませんよね」
ころん「ギクゥゥッ」
さとみ「でも、莉犬なら勝てるよあいつは才能ありだw」
このお話の覚醒とは.
とある3つの条件が揃うことによって
どれほど魔法が下手であっても魔法が一定時間のみ使えるようになる
そして覚醒すると目が赤くなる
条件1.極度の怒り、悲しみ、悔しさを感じる、
なお、それ以外でも覚醒したものがいるそうだが未だ詳しいことはわかっていない
条件2.仲間を守りたいと言う意志が強くなる
条件3.体力が半分以下である
さとみ「莉犬死ぬなよ?」
莉犬「………」
莉犬「死にますん」
ころん「どっちだよ」
校長「では、始めるぞ」
莉犬「はい」
莉犬「あ、その前にこれを!」
校長「ん?」
莉犬「飲んでください(*´꒳`*)」
校長「え”っ」
莉犬「飲めよ」
校長「無理だ」
莉犬「なら力ずくでも」
莉犬「おらっ!!ボコッ!」
るぅと「莉犬!?」
校長「かはっ!!((TOKETU☆」
莉犬「よーし!!これでさよなら!!」
校長「待て!!」
校長「グランドインフェルノ!!」
キュィィィン!!!
ボンッ!!
莉犬「あ”っっ!?」
ころん「莉犬くん!!」
さとみ「待て行くな!巻き込まれるぞ!!」
ころん「莉犬くんが死んじゃうっ!!」
るぅと「……ん?」
莉犬「………‥」
莉犬「すたっ、(立つ)」
さとみ「立って、る、!?」
莉犬「……マジふざけんなよ」
ころん「ワンチャン覚醒来る、?」
るぅと「目が赤い………」
さとみ「来た来た、w」
莉犬「俺の仲間侮辱しやがって……!!」
莉犬「許さねぇから……」
莉犬「魔力最大!ファイヤーアロー!!」
グーグルデシラベタヤツテキトーニインヨウシテマス
ゴォォォォォ!!!
バン!!!
るぅと「のわっっ!?」
さとみ「けほっげほっ!!」
ころん「煙たっっ、!!けほっ!」
校長「ゔっっ!!」
校長「たかが転校生に……!!」
莉犬「はぁ……はぁ………」
莉犬「やりすぎた……w」
るぅと「莉犬!」
莉犬「ちょっと寝ますね……」
数時間後
莉犬「ん、んん……」
ころん「あ!起きた!!」
莉犬「わっ!?なにしてるんですか!?」
さとみ「一緒にー」
るぅと「寝てるだけー」
莉犬「は、離れてください」
ころん「いやーあのね」
るぅと「アルバム発掘☆」
莉犬「見たいです!!」
さとみ「いいぜ」
ペラッ
ころん「ん!?」
るぅと「えー懐かしー!!」
さとみ「幼馴染じゃん!!」
莉犬「幼馴染?」
るぅと「僕らには幼馴染がいたんですけどー」
さとみ「その後引っ越していなくなったんだよ」
ころん「ん?んー??」
莉犬「どーしました?」
るぅと「名前は思い出せないんだよねー」
るぅと「苗字は覚えてるのに」
さとみ「にしても莉犬に似てるなー」
るぅと「莉犬、苗字なに?」
莉犬「神巫(かんなぎ)ですが」
ころん「もしや!!幼馴染か!?」
さとみ「一緒じゃん!!」
莉犬「てことはあなたたちと幼馴染だったのでは?」
るぅと「莉犬!君!!覚えてるかい!!」
莉犬「なにをですか?」
るぅと「僕が…莉犬に告白したの!!///」
さとみ「www」
ころん「あーねww」
莉犬「記憶にないです」
るぅと「ぴえん」
るぅと「てか僕ら幼馴染だしタメで喋っても、いいんじゃない?」
莉犬「わかったー、」
さとみ「あと、魔法はビシバシ教え込んでやるからw」
ころん「怖」
さとみ「なんか言ったか」
ころん「すいません」
るぅと「テンポ良」
莉犬「それな」
さとみ「さて、次は〜♪」
さとみ「……はははっっwww」
莉犬「どした」
規約違反になるから写真は載せないけどるぅころが肩組んでるよん
るぅと「………」
ころん「いつの写真だよ………///」
さとみ「他にもー」
莉犬「ストップ!!」
るぅと「?」
莉犬「これさ……」
莉犬「この後にさとみくんが2人につっかかってキスしちゃったやつじゃない?」
さとみ「wwwwwww」
るぅと「さとみくん??」
ころん「処す」
さとみ「いやいやいや!wめっちゃ前のことじゃん!wなんで!?www」
莉犬「でもさとちゃんが悪い」
さとみ「ん?」
さとみ「莉犬は黙って?」
莉犬「酷いな」
るぅと「それな」
ころん「莉犬くん!一緒にお風呂入ろ!」
莉犬「急ー」
さとみ「なに言ってんの莉犬は俺と入るの!」
莉犬「みんなで入りましょ、?」
脱衣室
莉犬「………」
ころん「どした莉犬くん脱がないと」
莉犬「ブツブツ」
さとみ「莉犬?」
るぅと「莉犬?」
莉犬「やっぱ恥ずかしいです……」
るぅと「えー!!」
莉犬「後るぅとさん!あなた痩せすぎなんですよ!!」
ころん「敬語外れてないのワロタ」
るぅと「そぉ?」
莉犬「俺だけ服で入ります!!」
さとみ「なんでぇぇ!?!?」
ころん「敬語外れてないのワロタ」
るぅと「ところで莉犬、メガネ取りな?」
莉犬くんメガネっ子です
莉犬「無理です」
さとみ「ほら、脱げ風呂入れねぇぞ 」
数分後
莉犬「………///」
ころん「あとはメガネだけ」
莉犬「め、メガネつけたままで入ります、!!」
るぅと「大丈夫それ?」
風呂場
莉犬「く、曇ってて見えないぃぃぃ、!!」
莉犬「わぁぁ!?」
ドテン!!
るぅと「なにやってるんですかw」
莉犬「いったぁ……」
さとみ「莉犬ー?足閉じろー?見えてるぞー?」
莉犬「え」
ころん「さとみくんガン見してるくせに」
さとみ「ころんもだろ」
莉犬「……この変態っっ!!///」
ベチン!!
さとみ「いだっ!!」
ころん「あいてっ!」
るぅと「wwwww」
コメント
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主は湯たんぽで低音火傷をするという最悪のクリスマスを迎えました
メリクリ